10月 23, 2009 at 11:55 PM
なにわ橋駅アートエリアB1での哲学カフェに参加
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/activity/view/367
せっかく気分良く門戸厄神から帰ってきて、時間調整までして行ったのに。
司会の仕切がだめで、どうどうめぐり展開。(でも・・・)
もっと、切り込んだらいいのに。
前提もハッキリしないまま、うんじゃらこうちゃら、あっちへいきこっちへいき。
よっぽど発言しようとしたが、「お呼びじゃない」と言われそうで止めた。
これが哲学カフェ???なのか
そうなのかも知れない。
私だけが勝手に悶々としていたのかも。
それが証拠に、私が途中退席するまで、約50名の大人はだれも立たなかった!
そしてみんな活発に発言していた。
10月 16, 2009 at 10:05 PM
内閣官房参与:平田オリザ氏を任命--教育・国際交流担当
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091016ddm002010087000c.html
こんな日が来ることを待ち望んでいた。
民主党政権が出来たことの最大のメリットではないのか!
(文科省副大臣に鈴木寛氏)
硬直化している教育界が劇的に変化するかも知れない。
楽しみである。
10月 10, 2009 at 10:00 AM

大阪クリエイターズ協会(OCA)では、
「未来の大阪かんがえ展」と題して、小中学生に公募し、入選作品を来年3月に10日間、朝日新聞本社1階アサヒコムホールで展示します。
ふるってご応募ください。まずはアイディア登録審査を!
詳細は http://www.oca-osaka.com/mirai/
●応募資格(お気を付けください)
・大阪市内の小学校・中学校に在籍する小学5~6年生・中学生の個人
・上記学年で構成する美術部・工芸クラブなどのグループ
・大阪市内における民間の美術・工芸サークルに在籍する上記学年グループ
————————-
大阪クリエイターズ協会
http://www.oca-osaka.com/
副理事長 平井良信
10月 7, 2009 at 12:13 AM
昨年映画を見られなかったので、レンタルして見た。
http://www.cinema.janjan.jp/0811/0811050874/1.php
よかった。
重松清の原作を読んでいたので、良いのはわかっていたけど、
大体映像になると、面白くない。
しかし、しかしである。
映像がよかった。映像ならではの表現がよかった。
吃音の間合いがわかった。
村内先生役の阿部寛が生徒を見つめる視線とともにその想いが映っていた。
その時間の流れもいい。
小説の文字では表現できない、とくに時間軸がすごく意味を持っていた。
久々に映画で感動した。
10月 1, 2009 at 3:00 PM
昨日なにわ橋駅での「ラボカフェ」へ。
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/activity/view/367
おもしろそうなので行ったのですが、ぜんぜん面白くなかった。
馴れ合い的なやりとりで緊張感も発見もなかったので、途中で退席。
やはり司会というか、持って行き方が大事です。
パネラーにするどく切り込まなければならない。
9月 30, 2009 at 11:51 PM
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20090924ddlk27040173000c.html
電話で申し込んだ。明日、中之島公会堂で!
9月 24, 2009 at 11:23 PM
http://www.fringe-tp.net/engekide/schedule.html#2009sym
奈良での23日のイベントに参加した。
小学校1年生から6年生までいろんな学校の子どもたちが
楽しそうに動き回っていた。


「コミュニケーションティーチング」の意味合いがどこまで生かされるのか。
民主党のマニュフェストにも「コミュニケーションティーチング」が出ているらしい。
※P18『コミュニケーション教育の拠点を充実する』とある。
これに平田オリザさんが参画しているらしい。(とおっしゃっていた)

私は平田オリザさんのファンである。
彼のハッキリした言動や考え方に共感している。
しかし、この話を聞くと少し微妙な感覚を持たざるを得ない。
国プロはいわゆる公共事業である。
基本的にほんの一部の人たちでやりくりしているものだ。
(私も昔何度か参画したことがあるのでよく分かっているつもりである)
今回平田さんが仕切られるということになれば、近しい人たちの独壇場
になるであろう。(これはジェラシーかもしれない、いらいらする)
何度も言うが、私は平田さんの大ファンである。
認めている数少ない言論人だ。
しかし、どうしても違和感を持ってしまう。
(平田さんが悪いわけではない。公共事業というシステムが悪いだけ。それとも民主党政権になってそれも変わるのであろうか)
大学での受験で演劇を採用したり、演劇を企業教育で行ったり等々の事例の
話しもあったが、何を持ってコミュニケーション能力と判断するのであろうか。
話し合いを仕切ることがそうなのか、
良いアイディアを出せることがいいのか、
演技力があることが素晴らしいのか、
声が大きいことがいいのか・・・・・etc
そんなことで評価できるのだろうか。
それぞれの役割があり、その時に出来なくとも気づきがあり
次のステップを踏み出せることに意味があるのではないだろうか。
一回こっきりのステージで判断して欲しくはない!
チャンスは何度でもあるべきであろう。
と思うのは私一人であろうか。
(しかし、私は教育に演劇を持ち込むことには大賛成である)
※平田さんはよくわかっておられると思う。
分かっていて、平易に伝わりやすく表現されているだけだとは思うのだが。
※奈良市長の仲川げん氏には期待していたのだが、
何を言いたいのかほぼ理解不可能だった。(-_-;)
司会の蓮行氏のツッコミに(提案)にまともに全く答えられなかった。
(ご自身も、最近議会答弁で官僚言葉になってきていると自虐的におっしゃっていたが・・・)