先日のO教育大学での授業の感想の記載の許可を得ました。
●Mさん(3回生)
今日はありがとうとざいました。映像(アニメーション)は昔
強く興味をもっていたので、製作の裏側を見れて楽しかったで
す。プロのお仕事を見せていただいて本当にうれしかったです。
コミュニケーションのお話ですが、仕事を含め、人と共に生き
る以上、この世界で何かと関わり生きていく以上本当に必要な
ことだと思います。“本音のぶつかり合い”という考え方は僕
はとても共感しました。同じ所も違うところもぶつかり合う中
で見えてくるものだと思いました。
フォトストーリーすごく使いやすくてぜひまた使わせていただ
こうと思いました。
今回は写真をいじるだけだったので、映像を撮る、またその前
の企画の段階から長いスパンで教わってさらなるレベルアップ
した映像製作を体験したいです。
●Kさん(3回生)
今回忙しい中時間を取っていただきありがとうございました。
普段から映像を相手に生活をしていますが、実際に教えていた
だくことはなく、とても楽しく受講できることが出来ました。
私も独学で地道に学んできましたが今日で色々とチャレンジし
てみようかという意欲がさらに沸いてきました。美術的センス
はあまり持ち合わせていないのですが、ナノmovieであったよ
うなエフェクトなんか作れたら楽しいんでしょうね。
もっと大人数で参加させていただいたら他の人の作品などが見
ることが出来たのですが、少人数ということで、もったいなかっ
たです。また私達が後輩などに”フォトストーリーいいよ”と
伝えて行けたらと思っています。確かにフォトムービーを作る
ぶんにはとても使い勝手がよかったです。
もっと、見ている人がワクワクして、入り込める様なムービー
を作ることが出来るようにまた日々学習に取り組んでいきたい
です。
また、平井さんがお話ししたことを整理して現場や日々の生活
に生かしていきたいと思います。
本日はありがとうございました。
●Tさん(3回生)
後半の実際にフォトストーリーを使って映像を作ってみるのは
楽しかったです。
あまり時間がなくて、自分の思うように音楽や映像を工夫する
のはできなかったけど、自分でもう少しいじってみたいと思い
ました。
今度、先輩の卒業のときに使ってみたいと思います。
あと、見積り書はとても値段が高くてびっくりしました。
フォトストーリーとムービーメ-カーとフォトショップを組み
合わせて使えるようになってもっともっと自分の思い通りに映
像製作をしてみたいです。
●Fさん(3回生)
今日は実際にPCでフォトストーリーを作成してみて、伝えると
は?見せるとは何なのか?ということを考えさせられました。
ただ、流すだけではなく、音楽の小節に合わせたり、ズームイ
ン、アウトなど、どこを見せるのか?といった部分で、印象や
伝わるものがずいぶん変わってくるんだなあということがわか
りました。
また、思い出の写真を音楽にのせて流すというのは、最先端の
フォトアルバムという感じがしました。
PCには、今や機能やソフトがたくさんあり、何がよくて何が
使いやすいのか?など知る機会があまりないのですが(私だけ
かもしれませんが)、今日こうして1つのソフトに出逢い、ふ
れあったということに、大きな意味があったように思いました。
欲を言えば、もっと見せるコツを教えて貰えたらうれしかったです。
今日はありがとうございました。
●Mさん 特別聴講(元小学校校長)
映像、音楽の世界の可能性を改めて広く深く、教えていただき
高齢者ながら私自身いのちの価値を増幅させていただき、この
道もやってみたいと思いました。
なお、子どもたちに、想像世界を開眼させ、いのちの輝きへの
道(世界)を開拓させたいと新しい夢を持たせていただきまし
た。
本日はありがとうございました。
ぜひ今後とも特に子どもたちのポテンシャル開花へのご支援
(あつかましいですが)もよろしくお願いします。
なお本日、大学生の感性や可塑性の大きさを感じました、大教
大の発展のバネになると感じました。彼等によい体験になった
と確信します。