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※発送料等400円が別途必要です。(3枚以上のお申し込みは無料)


昨年末で有限会社カヤは閉じましたが、カヤとして販売を継続します。
今後ともよろしくお願いします。

 


series−6 ¥3,300(税込)


平成27
年10月31日 於:大阪私学会館

【プロフィール】
愛媛県出身。山口大学教育学部卒業。
小学校教師として「ほめ言葉のシャワー」「成長ノート」「白い黒板」など現代の学校現場に即した独自の実践によりコミュニケーショ ン力あふれる教育をめざしてきた。
教員同士の学びの場「菊池道場」を主宰し、その支部は全国40ヵ所に広がり大きなうねりとなっている。
文部科学省「『熟議』に基づく教育政策形成の在り方に関する懇談会」委員。 平成15年度 北九州市すぐれた教育実践教員表彰。 平成16年度 福岡県市民教育賞受賞。
2012年7月16日NHK人気番組【プロフェッショナル 仕事の流儀】 で取り上げられたことをきっかけに全国へ講演。テレビ東京「たけ しのニッポンのミカタ」出演。日本テレビ「NEWS ZERO」 「世界一受けたい授業」などにも出演し紹介される。
主な著書として『日本初!小学生が作ったコミュニケーション大事 典<復刻版>』(あらき書店・中村堂)、「小学校発! 一人ひとり が輝くほめ言葉のシャワー」(日本標準)、『学級崩壊立て直し請負 人』(新潮社)、『菊池先生のことばシャワーの奇跡』(講談社)、 『菊池省三流 奇跡の学級づくり』(小学館)、「一人も見捨てな い教育の実現 挑戦!四国四県からの発信!」(中村堂)など多数。
2015年3月、小学校教師を退職。 33年間の教職人生の中で培った教育実践をより広くより積極的に伝 えながら、21世紀の教育をめざし執筆、講演活動中。 年間講演回数は約100ヶ所を数える。
菊池省三オフィシャルサイトhttp://www.kikuchi-shozo.com/

【メッセージ】
今、教育界は、「アクティブ・ラーニング・バブル」です。
アクティブ・ラーニングの推進・導入に関する本が、 雨後の竹の子のように書店に並んでいます。
本来は、アクティブ・ラーナーを育てるのが目的です。
技術や方法論だけを流布する現状の教育界でいいのでしょうか。

本DVDは、「菊池学級」の事実を収めています。
綺麗ごとの空論ではなく、教室の事実です。
書籍にはない、進化し続ける「菊池学級」の事実です。
教師は、「教室の事実」で勝負したいものです。
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●資料として3点をご用意しています(ダウンロード版PDF)
・授業観試案ver1.5
・話し合い指導における言葉かけとポイントその1
・価値語H25

 


series−5 ¥3,300(税込)

平成27年8月23日 於:エルおおさか

【メッセージ】
言葉の力は、生きる力。教師である私の仕事は、子どもたちに「生きる力」を育むこと。
 そして、国語教師である私の仕事は、子どもたちに「言葉の力」を育むこと。  不思議な縁で私の教室にいる子どもたちに、一人残らず、すべての子どもたちに、人として生きていくための根幹となる学力「言葉の力」を育むために、私は、日々の授業をつくります。
 国語科は、それ故に、「言葉」を教材にします。
 ここに一編の物語があります。私は、国語授業をつくるために教材研究を行います。その際、私には、けっして外してはならない、「教材研究の条件」があります。

私の「教材研究の条件」
その物語で子どもたちに獲得させるべき「読みの力」は何かを明確にすること。
その「読みの力」は、子どもが自ら物語を読むための「自力読みの力」であること。
その「自力読みの力」は、六年間の系統性を踏まえ、子どもの実態に相応していること。
そして、私の教材研究の過程は、子どもの読みの過程を精一杯想定したものであること。

 このDVDは、この「教材研究の条件」にもとづき、私が主要な物語作品をどのように教材研究しているのか、その詳細を記録したものです。  全国の先生方の「明日の授業」のために、少しでも役立てば、とても幸せです。
【プロフィール】
筑波大学附属小学校教諭。早稲田大学第一文学部卒業後、新潟県内の公立小学校に10年間勤務。上越教育大学大学院修士課程修了を経て、現職。
立教大学兼任講師、全国国語授業研究会理事、国語教室ネットワーク「ひろがれ国語」代表、東京書籍小学校教科書「新しい国語」編集委員、『基幹学力国語&算数』国語代表
主な著書として、二瓶弘行の「説明文一日講座」 文溪堂、 二瓶弘行の「物語授業づく り一日講座」 文溪堂、二瓶弘行の国語授業のつくり方―プレミア ム講座ライブ 東洋館出版社 など多数

 


series−4 ¥2,200(税込)
 
 「授業参観ネタに困ったらこれ1枚で安心!授業で子ども同士を繋げる手法も紹介!」


学級づくりのために授業はこう創る
〜模擬授業を通しての提案〜

土作 彰
奈良県広陵町立広陵西小学校教諭 日本ミニネタ研究会代表

平成24年1月14日 於:八尾市文化会館プリズムホール

                      1講座
      横糸(子どもたち同士の繋がり)を紡ぐ模擬授業


■授業づくりを学級づくりに昇華させるには教師から子どもに対する刺激(縦糸)だけでなく、子どもたちを結びつける働きかけ(横糸)が重要な働きをします。横糸とは、換言すれば子どもたちが「この仲間と学び合って良かった!」と思える瞬間を可視化する営みであるとも言えます。この講座ではそのために有効かつ手軽な授業プランを模擬授業形式で紹介しています。学年度初めなどに是非お試し下さい。

                        第2講座
      教室騒然!授業参観で使える理科実験ネタ大放出その1
(1)ポリマー (2)真空ポンプ・コンプリート編 (3)沸騰と溶解 (4)電子レンジ

■スベリ知らずの理科ネタを選りすぐって紹介しています。毎回「学習発表会」などのようなマンネリ化したつまらない授業参観では保護者からの信頼を失いかねません。これらの衝撃ネタで楽しく知的に親子共々盛り上がりませんか?

●出典
(1)ポリマー 中村理研HP http://www.rika.com/product/images/common/header_logo.gif      
(2)真空ポンプ・コンプリート編  
1996年 仮説実験授業研究会 冬の京都大会資料より      
(3)沸騰と溶解 『最初の授業カタログ』(仮説社)      
(4)電子レンジ 『電子レンジと電磁波』松田勤(高知仮説実験研究会編集)

                    第3講座
   教室騒然!授業参観で使える理科実験ネタ大放出その2
           (1)物が見えるとは?(2)圧力分散

■普段当たり前すぎて見過ごしているところに素晴らしい科学の神秘が隠されています。また身近なものに息づく科学の原理をしることで子どもたち のモチベーションは大きくアップするはずです。大道芸人もびっくりの実験ネタの数々で教師も親子も笑顔になりましょう!

●出典
(1)物が見えるとは?
 『授業書 V 物理・天文編』(仮説実験授業研究会)      
(2)圧力分散その
『いきいき物理わくわく実験』愛知・岐阜物理サークル編著(新生出版)
 

series−3 ¥2,200(税込)

コミュニケーション力をつける学級作り

菊池省三
北九州市立貴船小学校教諭

平成23年11月20日 守口市教育文化会館

第1講座:コミュニケーション力が育つ学級作り(前半) 50分
第2講座:コミュニケーション力が育つ学級作り(後半) 46分
第3講座:コミュニケーション学習ゲーム           40分
第4講座:対話型授業    43分
第5講座:対談・質疑応答 49分

プロフィール: 菊池省三(きくち しょうぞう)

1959年愛媛県生まれ。山口大学教育学部卒業。
現在、福岡県北九州市立貴船小学校勤務。
文部科学省:「熟議」に基づく教育政策形成の在り方に関する懇談会委員。 九州青年塾・塾長。毎週1回行う「菊池道場」主宰。コミュニケーション指導を中心に実践研究、講演、などを精力的に行っている。

【主な著書関係】
『話し合い活動を必ず成功させるファシリテーションのワザ』(学事出版) 『小学校 楽しみながらコミュニケーション能力を育てるミニネタ&コツ101』(学事出版) 『省三先生のコミュニケーション教室全3巻』(フレーベル館)  他多数。

【その他】
『熱血!平成教育学院』(フジテレビ)出演、『イブニングファイブ〜現代こども事情』(TBS)出演。「NHK教育テレビわくわく授業」「NHK特報フロンティア」などテレビ、新聞などでも実践を多数取り上げられている。

ダイジェスト版(8分34秒)

【主旨・メッセージ】

 20年程前に学級崩壊をした6年生のクラスを担任しました。簡単な自己紹介もできない子どもたちと出会いました。 人間関係が壊れた学級では、言葉でつながることができずに苦しんでいる子どもたちの事実に出会いました。 その時から、子どもたちにコミュニケーション力を身につけさせたいと考え、日々の教室の中で実践を行っています。 相手の意見や感情を聴くことができ、自分のそれらを伝えることができるようになると学級も子どもが変わります。
 このことは、毎年出会う子どもたちの大きな成長から確信を持って言えることです。

 このDVDでは、そんな私の日々の実践を紹介しています。
私は、『コミュニケーション力=(内容+声+態度)×相手軸』と考えています。 相手軸に立った学級づくりでは、「ほめ言葉のシャワー」「価値語」「成長ノート」「私の本」という実践の事実を示しています。 子どもたちを「群れ」から「集団」に変える実践群です。コミュニケーションが成立する学級をつくる取り組みです。

  また、楽しくコミュニケーション力を育てる学習ゲームも紹介しています。
「質問力」「聞く力」を鍛える楽しい学習ゲームです。ぜひ学級で試していただきたいと思っています。

 そして、私が今一番力を入れている対話の指導にもふれています。特に、今までの話し合いとは違って少人数のグループ
で行う「子ども熟議」はお勧めです。学級がひとつにまとまり、積極型の子どもが育ってきます。

  以上の実践の事実が、先生方の指導のヒントになればうれしく思います。

 

series−2 ¥2,200(税込)



豊かな図形感覚を育てる授業づくり

中田寿幸
筑波大学附属小学校教諭


2011年8月27日 於:大阪府守口市教育文化会館

第1講座 子どもは手を使って考える、算数的遊びのすすめ 52分
第2講座 図形構成棒と折り紙で創る算数的活動 58分
第3講座 ブロックを積んで、数える算数的活動 42分
質疑応答 20分

【主旨・メッセージ】  タイル、数え棒、おはじき、ブロック・・・1年生の算数セットの中にはたくさんの教具がある。これらの教具を手で操作しながら、低学年の子どもたちは考え、数や形を認識していくのである。しかし、手を使いながら学んでいくのは低学年だけが必要なのではない。いや、学年があがってきたときこそ、意識して手を使った活動を取り入れていかなければならない。「子どもの脳は手にある」と言う人もいるぐらい、子どもは手を使って考えている。手を動かし、触り、物を操作することで、思いを巡らし、考えを深めていくのである。
  「この学年ではこれを教える」だけではなく、算数を学ぶための素地を、手を使って、弄ぶ活動を通して意図的に体験させ、学ばせていく活動を組んでいきたい。なぜなら、今、子どもたちの経験が圧倒的に少ないと感じられるからだ。何をしていいのかわからない、遊びに熱中できない、遊びを発展させていけない、友だちと一緒に遊べないなど、活動を通して子どもたちに意図的に経験を積ませていかなければならないと考えている。
 

  series−1 ¥2,200(税込)



子どもを惹きつけて繋げる 〜魅力ある授業の開発法〜

土作 彰
奈良県広陵町立広陵西小学校教諭 日本ミニネタ研究会代表

平成23年8月13日 於:守口市市民会館(さつきホールもりぐち)

第1講座 国語編 53分、第2講座 算数編 37分、
第3講座 理科編 61分、 第4講座 社会編 39分
第5講座 道徳編 31分、 対 談 32分

【主旨・メッセージ】 
『授業づくりは学級づくりだ』とは従来から言われてきた『常識』ではある。しかしその具体的な関係論や方法論を目に見える形で伝え得る『資料』はほとんどなかったのではないか?それは優れた実践家のきわめて感覚的な感性で書かれた文章が伝達の媒体となっていたからではないだろうかと思う。 当シリーズのDVDは文章の限界を打ち破った画期的な『資料』である。書籍も重要な教育情報伝達の1ツールであることに変わりはないが、それは多くの部分が文字という記号の集合体であり、記号である限りその解釈範囲は読む人の経験量に規定されてしまう。DVDなら土作のような『本質を踏み外した』教師の風貌や人格も記号よりは実に伝わり良い。これをごらん頂いた上で書籍にも目を通していただけるとミニネタという教育情報もより効果的に伝達しうるのではないかと自負している。
  さて、明日の教室シリーズではネタの紹介のみに重点が置かれているが、今回はより学級づくりの視点を取り入れて編纂されている。学級づくりを授業づくりからアプローチしたいと考えておられる実践家のほんのささやかな一助になれば幸いである。
ダイジェスト版(6分)
 


※講師の所属、肩書等は制作当時のものです。

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  企画:河内教員サークルSOYA
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