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【プロフィール】 愛媛県出身。山口大学教育学部卒業。 小学校教師として「ほめ言葉のシャワー」「成長ノート」「白い黒板」など現代の学校現場に即した独自の実践によりコミュニケーショ ン力あふれる教育をめざしてきた。 教員同士の学びの場「菊池道場」を主宰し、その支部は全国40ヵ所に広がり大きなうねりとなっている。 文部科学省「『熟議』に基づく教育政策形成の在り方に関する懇談会」委員。 平成15年度 北九州市すぐれた教育実践教員表彰。 平成16年度 福岡県市民教育賞受賞。 2012年7月16日NHK人気番組【プロフェッショナル 仕事の流儀】 で取り上げられたことをきっかけに全国へ講演。テレビ東京「たけ しのニッポンのミカタ」出演。日本テレビ「NEWS ZERO」 「世界一受けたい授業」などにも出演し紹介される。 主な著書として『日本初!小学生が作ったコミュニケーション大事 典<復刻版>』(あらき書店・中村堂)、「小学校発! 一人ひとり が輝くほめ言葉のシャワー」(日本標準)、『学級崩壊立て直し請負 人』(新潮社)、『菊池先生のことばシャワーの奇跡』(講談社)、 『菊池省三流 奇跡の学級づくり』(小学館)、「一人も見捨てな い教育の実現 挑戦!四国四県からの発信!」(中村堂)など多数。 2015年3月、小学校教師を退職。 33年間の教職人生の中で培った教育実践をより広くより積極的に伝 えながら、21世紀の教育をめざし執筆、講演活動中。 年間講演回数は約100ヶ所を数える。 菊池省三オフィシャルサイトhttp://www.kikuchi-shozo.com/ |
【メッセージ】 本DVDは、「菊池学級」の事実を収めています。 ●資料として3点をご用意しています(ダウンロード版PDF) |
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1講座 横糸(子どもたち同士の繋がり)を紡ぐ模擬授業 ■授業づくりを学級づくりに昇華させるには教師から子どもに対する刺激(縦糸)だけでなく、子どもたちを結びつける働きかけ(横糸)が重要な働きをします。横糸とは、換言すれば子どもたちが「この仲間と学び合って良かった!」と思える瞬間を可視化する営みであるとも言えます。この講座ではそのために有効かつ手軽な授業プランを模擬授業形式で紹介しています。学年度初めなどに是非お試し下さい。 |
第2講座 ■スベリ知らずの理科ネタを選りすぐって紹介しています。毎回「学習発表会」などのようなマンネリ化したつまらない授業参観では保護者からの信頼を失いかねません。これらの衝撃ネタで楽しく知的に親子共々盛り上がりませんか? ●出典 |
第3講座 教室騒然!授業参観で使える理科実験ネタ大放出その2 (1)物が見えるとは?(2)圧力分散 ■普段当たり前すぎて見過ごしているところに素晴らしい科学の神秘が隠されています。また身近なものに息づく科学の原理をしることで子どもたち のモチベーションは大きくアップするはずです。大道芸人もびっくりの実験ネタの数々で教師も親子も笑顔になりましょう! ●出典 (1)物が見えるとは? 『授業書 V 物理・天文編』(仮説実験授業研究会) (2)圧力分散その 『いきいき物理わくわく実験』愛知・岐阜物理サークル編著(新生出版) |
コミュニケーション力をつける学級作り菊池省三
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第1講座:コミュニケーション力が育つ学級作り(前半) 50分 第2講座:コミュニケーション力が育つ学級作り(後半) 46分 第3講座:コミュニケーション学習ゲーム 40分 第4講座:対話型授業 43分 第5講座:対談・質疑応答 49分 |
プロフィール: 菊池省三(きくち しょうぞう)
1959年愛媛県生まれ。山口大学教育学部卒業。
現在、福岡県北九州市立貴船小学校勤務。
文部科学省:「熟議」に基づく教育政策形成の在り方に関する懇談会委員。 九州青年塾・塾長。毎週1回行う「菊池道場」主宰。コミュニケーション指導を中心に実践研究、講演、などを精力的に行っている。
【主な著書関係】
『話し合い活動を必ず成功させるファシリテーションのワザ』(学事出版) 『小学校 楽しみながらコミュニケーション能力を育てるミニネタ&コツ101』(学事出版)
『省三先生のコミュニケーション教室全3巻』(フレーベル館) 他多数。
【その他】
『熱血!平成教育学院』(フジテレビ)出演、『イブニングファイブ〜現代こども事情』(TBS)出演。「NHK教育テレビわくわく授業」「NHK特報フロンティア」などテレビ、新聞などでも実践を多数取り上げられている。
【主旨・メッセージ】 20年程前に学級崩壊をした6年生のクラスを担任しました。簡単な自己紹介もできない子どもたちと出会いました。
人間関係が壊れた学級では、言葉でつながることができずに苦しんでいる子どもたちの事実に出会いました。 その時から、子どもたちにコミュニケーション力を身につけさせたいと考え、日々の教室の中で実践を行っています。
相手の意見や感情を聴くことができ、自分のそれらを伝えることができるようになると学級も子どもが変わります。 以上の実践の事実が、先生方の指導のヒントになればうれしく思います。 |
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第1講座 子どもは手を使って考える、算数的遊びのすすめ 52分 第2講座 図形構成棒と折り紙で創る算数的活動 58分 第3講座 ブロックを積んで、数える算数的活動 42分 質疑応答 20分 |
【主旨・メッセージ】 タイル、数え棒、おはじき、ブロック・・・1年生の算数セットの中にはたくさんの教具がある。これらの教具を手で操作しながら、低学年の子どもたちは考え、数や形を認識していくのである。しかし、手を使いながら学んでいくのは低学年だけが必要なのではない。いや、学年があがってきたときこそ、意識して手を使った活動を取り入れていかなければならない。「子どもの脳は手にある」と言う人もいるぐらい、子どもは手を使って考えている。手を動かし、触り、物を操作することで、思いを巡らし、考えを深めていくのである。
「この学年ではこれを教える」だけではなく、算数を学ぶための素地を、手を使って、弄ぶ活動を通して意図的に体験させ、学ばせていく活動を組んでいきたい。なぜなら、今、子どもたちの経験が圧倒的に少ないと感じられるからだ。何をしていいのかわからない、遊びに熱中できない、遊びを発展させていけない、友だちと一緒に遊べないなど、活動を通して子どもたちに意図的に経験を積ませていかなければならないと考えている。 |
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ダイジェスト版(6分)
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