昨年映画を見られなかったので、レンタルして見た。
http://www.cinema.janjan.jp/0811/0811050874/1.php
よかった。
重松清の原作を読んでいたので、良いのはわかっていたけど、
大体映像になると、面白くない。
しかし、しかしである。
映像がよかった。映像ならではの表現がよかった。
吃音の間合いがわかった。
村内先生役の阿部寛が生徒を見つめる視線とともにその想いが映っていた。
その時間の流れもいい。
小説の文字では表現できない、とくに時間軸がすごく意味を持っていた。
久々に映画で感動した。
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