http://mainichi.jp/area/osaka/news/20090924ddlk27040173000c.html
電話で申し込んだ。明日、中之島公会堂で!
ティーチャーズナレッジフォーラムは総合学習のポータルサイトをめざします。
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電話で申し込んだ。明日、中之島公会堂で!
http://www.fringe-tp.net/engekide/schedule.html#2009sym
奈良での23日のイベントに参加した。
小学校1年生から6年生までいろんな学校の子どもたちが
楽しそうに動き回っていた。
「コミュニケーションティーチング」の意味合いがどこまで生かされるのか。
民主党のマニュフェストにも「コミュニケーションティーチング」が出ているらしい。
※P18『コミュニケーション教育の拠点を充実する』とある。
これに平田オリザさんが参画しているらしい。(とおっしゃっていた)
私は平田オリザさんのファンである。
彼のハッキリした言動や考え方に共感している。
しかし、この話を聞くと少し微妙な感覚を持たざるを得ない。
国プロはいわゆる公共事業である。
基本的にほんの一部の人たちでやりくりしているものだ。
(私も昔何度か参画したことがあるのでよく分かっているつもりである)
今回平田さんが仕切られるということになれば、近しい人たちの独壇場
になるであろう。(これはジェラシーかもしれない、いらいらする)
何度も言うが、私は平田さんの大ファンである。
認めている数少ない言論人だ。
しかし、どうしても違和感を持ってしまう。
(平田さんが悪いわけではない。公共事業というシステムが悪いだけ。それとも民主党政権になってそれも変わるのであろうか)
大学での受験で演劇を採用したり、演劇を企業教育で行ったり等々の事例の
話しもあったが、何を持ってコミュニケーション能力と判断するのであろうか。
話し合いを仕切ることがそうなのか、
良いアイディアを出せることがいいのか、
演技力があることが素晴らしいのか、
声が大きいことがいいのか・・・・・etc
そんなことで評価できるのだろうか。
それぞれの役割があり、その時に出来なくとも気づきがあり
次のステップを踏み出せることに意味があるのではないだろうか。
一回こっきりのステージで判断して欲しくはない!
チャンスは何度でもあるべきであろう。
と思うのは私一人であろうか。
(しかし、私は教育に演劇を持ち込むことには大賛成である)
※平田さんはよくわかっておられると思う。
分かっていて、平易に伝わりやすく表現されているだけだとは思うのだが。
※奈良市長の仲川げん氏には期待していたのだが、
何を言いたいのかほぼ理解不可能だった。(-_-;)
司会の蓮行氏のツッコミに(提案)にまともに全く答えられなかった。
(ご自身も、最近議会答弁で官僚言葉になってきていると自虐的におっしゃっていたが・・・)
PPMのマリーである。http://www.peterpaulandmary.com/
(ピーター・ヤーロウ、ポール・ストーキー、マリー・トラヴァースの3人でPPM)
この間、おやじバンドで『Don’t think twice, it’s all right』をツーフィンガーで
演ったばかりである。
テレビでみた生前の彼女があまりにも太っていてビックリした。
知らなかった。白血病で闘病生活だったことも。
十代でバンドを組んでいたころ、ロックには目もくれず、フォーク系
ばかりを聞いていた。とくにPPM。
http://www.sogogakushu.gr.jp/kosen/kariners.htm
他のこんな曲も好きだった。
A’Soalin’、Early morning rain、Come and Go With Me、Cruel War
本日、算数の授業を4カメで撮影します。
5月以来2回目です。
今日はどんな授業になるのか楽しみです。
今夜、「小説家をみつけたら」(2001年)をBS録画でみた。
ガス・ヴァン・サント監督 ショーンコネリー主演
よかった。感動した。
一種の学園ドラマでもある。
老人作家と16歳の若者との師弟(友達)関係もいい。
私も良い文章を書きたいと思った。
魂の叫びのような、迸るような、でも静謐な文章を。
書けねぇだろうなあ
でも60になっても70になってもいいから、一編はものにしたい。
なんか書けるような気がした。
先週土曜日京都国立博物館へ
「シルクロードの文字を探検しよう!」にいった。
この国立博物館はよくよく考えたら初めてだった。か、中学校の時にモジリアニ展を
みたかも知れないぐらい久しぶりなところ。
そして、展示会。
いろんな漢字が見られると思ったのだが、それ以上に、
カローシュティー文字、ウイグル文字、ソグド文字、ブラーフミー文字、
西夏文字が多くて、 情けないけれど全くわからない。
でも何千年、営々と人々が培った文字文化に圧倒され、
しばし、瞑想に耽っておりました。
そして出口で、これこれと白川さんのご本を1冊高かったけど購入。
恐らく読まないと思いますが、手元に置いときたい一心で。いつかは読むかも知れない。