ご本人から連載をお聞きした。
●三省堂Word-Wise-Web「明解PISA事典」(ほぼ毎週金曜日更新)
http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/author/kitagawa/
28号まできている。
ティーチャーズナレッジフォーラムは総合学習のポータルサイトをめざします。
ご本人から連載をお聞きした。
●三省堂Word-Wise-Web「明解PISA事典」(ほぼ毎週金曜日更新)
http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/author/kitagawa/
28号まできている。
http://www.sogogakushu.gr.jp/Kumamoto2003/video200301.htm
坪田耕三 『算数授業の基礎・基本と発展・応用』60分
有田和正 『今、社会科でつけなければならない学力』 57分
野口芳宏 『野口の提案 国語科教育の本来像』 55分
※DVD1枚に収録されています。9000円です。
企 画:でき学セミナー「熊本教育祭」実行委員会
制作・発売:有限会社 カヤ
よろしくお願いします。
私もこんなことが言える人間になりたい。切望する。
内田樹blogより http://blog.tatsuru.com/2009/12/16_1005.php
引用―――抜粋
何年か前、武術家の甲野善紀先生とレストランに入ったことがあった。私たちは七人連れであった。メニューに「鶏の唐揚げ」があった。「3ピース」で一皿だった。七人では分けられないので、私は3皿注文した。すると注文を聞いていたウェイターが「七個でも注文できますよ」と言った。「コックに頼んでそうしてもらいますから。」彼が料理を運んできたときに、甲野先生が彼にこう訊ねた。「あなたはこの店でよくお客さんから、『うちに来て働かないか』と誘われるでしょう。」彼はちょっとびっくりして、「はい」と答えた。「月に一度くらい、そう言われます。」
私は甲野先生の炯眼に驚いた。なるほど、この青年は深夜レストランのウェイターという、さして「やりがいのある」仕事でもなさそうな仕事を通じて、彼にできる範囲で、彼の工夫するささやかなサービスの積み増しを享受できる他者の出現を日々待ち望んでいるのである。もちろん、彼の控えめな気遣いに気づかずに「ああ、ありがとう」と儀礼的に言うだけの客もいただろうし、それさえしない客もいたであろう。けれども、そのことは彼が機嫌の良い働き手であることを少しも妨げなかった。
その構えのうちに、具眼の士は「働くことの本質を知っている人間」の徴を看取したのである。
引用おわり
えっへん、私もいつもお店でこういうウエイターを捜している(^_-)
まだこれから研究しますが、ひとつは、
子どもは本気が好き!
12月2日に授業を見せて貰った金大竜さんとみんなで歓談 。
メンバーは、小学校教諭のKさん、ゲーム作者のIさん、塾講師のMさん、院生のMさん。
ご本人が1時間遅れられたので、19時から5人でわいわい。金さんが来られたのが20時で23時まで、盛り上がりました。むりやり盛り上げたのかどうかは別にして(^_-)
遅れて金さんが入られてのですが、いつのまにそこにいたんみたいな極々自然かカタチで会話に入られて、話はもちろん大阪市立聖和小学校のことでガンガン。
私もなぜか舞い上がってしまい、なにがなんだか分からない状態で、あまりゆっくりお話をお聞きできませんでした。なんやねぇ。でも心配要りません、ちゃんと録音してあるので、ゆっくり時間を掛けて聞き直して肝心なところを編集しようと思っています。
あんまり、みんなが熱心に話しているのでその雰囲気を壊さないようにと思ったのですが、生来ちゃかしなので、ときどきボケとツッコミを入れながら、話を円滑に進めるように努力しました。(ほんまかいな)
それで、ほんとうに幸せな時間が流れてあっという間に最終電車の時間になりそうだったので、提案しました。この会合を定期的に開催することを。
MLも作成しました。IZAKAKA;居酒屋シャレ
∴金大竜さんの真実はまだまだ見つけられませんでした。これから研究します、。無理を言ってまた授業を見せて貰いたいと思っています。
http://www.sogogakushu.gr.jp/asunokyoshitsu/dvd_1.htm
「コミュニケーションティーチングによる地域力再生事業」
演劇発表公演+シンポジウム
2009年11月3日 於:宇治茶会館
第1部
演劇発表公演(47分)
「チョイチョイ星人がやってきた!in 宇治」
宇治市立菟道第二小学校3年生児童+劇団衛星
第2部
シンポジウム(1時間30分)
平田オリザ 劇作家・演出家、大阪大学コミュニケーションデザインセンター教授
北川達夫 フィンランド教材作家、日本教育大学院大学客員教授
池田 修 京都橘大学文学部児童教育学科准教授
糸井 登 宇治市立菟道第二小学校教諭
蓮 行 劇団衛星代表、岡山県立大学非常勤講師、同志社大学嘱託講師