DVDシリーズ第10弾 「読書へのアニマシオン」で、本が読める子どもを育てる
鈴木淑博 慶應義塾普通部教諭
Blog Archives
第10弾 鈴木淑博 DVDダイジェスト版UPしました。
PURCキックオフミーティング(2010年6月13日@高円寺:動画)
最近ずっとtwitterよUstとにこ生に填っている。
動画はすごい。Ustすごい。
何かよく分からなかったけどこの動画見たらその勢いを感じて思わずMLに登録した。
何かよく分からないけど身体が動く。
PURCキックオフミーティング(2010年6月13日@高円寺:動画)
http://bit.ly/aOzeZy #PURC
PURC http://purc.net/
【PURCとは】
PURC(PUblic Renovation Club)には、「新しい公共」に共感した人たちが、「社会を変えたい、でも自分には何ができるの?」と自問しつつ、「とは言いつつ、皆でわいわい言いな がら楽しく面白く役に立つことをしようじゃないか」というココロザシをもった人たちが集まっています。
塾講師 → 小学校の先生へ、小学校の先生から → 塾講師へ
土曜日は塾講師のお話を小学校の先生たちが聞き、本日は小学校の先生のお話を 塾講師の面々が聞くという場面に立ち会った。
大変貴重な体験だった。
ハッキリ見えたことがある。ここでは言えない。
どこかで出会えた方にはお話しよう。
こんな機会を頂いたことに感謝する。
(正確には、土曜日朝K先生の小学校へ授業参観に行き、昼からI塾のMさんが「明日の教室」で小学校の先生相手に講演され、本日そのI塾でK先生が講演さ れたということで、みなさん私の知り合いです)
アニマシオンって学び合いなんだ。
http://www.sogogakushu.gr.jp/asunokyoshitsu/img_10/100522suzuki_2.pdf
いま明日の教室第10弾を編集している。
私は今回初めてその現場をみさせていただいたのだが、先生はほとんど指示しない。
みんなを即して、意見や感想を言わせることがほとんどである。
これって学び合いと同じだと思っていたが、鈴木淑博先生からDVDの主旨を書いていただいたら、
まさしく「学び合い」という表現があった。
ただいま制作中。6月末発売予定。
http://www.sogogakushu.gr.jp/asunokyoshitsu/dvd_1.htm
明日の教室 DVD第10弾 制作中!
DVDシリーズ第10弾 「読書へのアニマシオン」で、本が読める子どもを育てる
鈴木淑博 慶應義塾普通部教諭 (2010年5月22日 於:京都橘大学)
第1部 「読書へのアニマシオン」とは
第2部 小学生向きのアニマシオン(・あたごの浦 ・アイラのおとまり ・オフェリアと影の一座 ・ライオンと魔女)
第3部 中学生向きのアニマシオン(・あのころはフリードリヒがいた ・いちご同盟 )
先週の土曜日に撮影をした。静かな空間で次々と出てくる作戦。
鈴木淑博先生の笑顔とさわやかで柔らかい声に包まれながら、本を読んでいく。
なぜかいつの間にか、本の世界へ誘われていく・・・・。
みんなで学び合いながら作り上げていくような気がした。
いつものことながらみんなは良い表情だった。(ずっと写真を撮っているのでファイダー越しにいろんなものが見えてくる)
「学校づくり」を!
何度も言う。
学級づくりを大切にすることと同じ意味で「学校づくり」が大事。
教員・職員みんなが学び合うことが重要である。
知識と経験、考えを重ね合わせて行動し続けること。
そして地域とも融合しながらそういったユニットとしての
共同体が増えればいい!
まず「学校づくり」を!
その意識を!
「撮っていただける様な会社にできるように頑張ります」
1ヶ月ほど前にとある会合に参加した。そして懇親会で奈良の電子部品販売の中小企業の社長とお話しして結構盛り上がった。そして、以前Kayaで制作プロデュースした他社の会社案内の映像を見て欲しいとお願いしてそのDVDをお送りした。
忘れていたのだが今日郵送でDVDが返送されてきた。その中に同封されていた手紙がこれである。
http://sogogakushu.gr.jp/send_6/data/100518ama.jpg
全くの素人さんだと思うが、なかなか泣かせる文章である。
まず何回も見たということ、編集や撮影に関しても思いを馳せ、自分の会社に置き換えて想像しているところも。なかなかの人物も思われる。
それにしても「撮っていただける様な会社にできるように頑張ります」には驚いた。
ぜひ、3年以内に撮らせていただきたいと思う。
気分のいい一日だった。