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ファシリテーション実践ノウハウ講座に参加しました。

10月 4, 2010 at 11:10 PM

先週の土日参加しました。
http://blog.goo.ne.jp/apuromatsubara/e/ecd24cfb21b89a39424de1eba9d3cc06
ファシリテーション実践ノウハウ講座
講師:ちょんせいこ氏

リアルタイムにtwitterで呟きましたので、そのテキストデータと終わってから自分なりに振り返ってまた呟きました。
ご覧ください。(分かりづらいかも知れませんが)

**********   注:WS(ワークショップ)、WBM(ホワイトボードミーティング)
・ファシリテーションとはを説明中
・あたためあうこと
・ゴールがある。
・体験的な学び 連続する日々の暮らしのなかで・・・ 学び直す
・参加のハードル
・好意的な関心な態度
・関係が無い関係、大事。
・グループ5人になりました。サイドワーカーが大事。3分間で自己紹介
・場を構成的に作っていく。
・昼からの部スタート。また、別のグループ。
・ホワイトボードミーティング実地。ちょんさん見本。
・聞いて貰えるから出てくる事がある。
・静かな感動がさざ波のようにたゆたっています。心地良い疲れ。明日にも期待。
・印象的な言葉 「体験的な学び 連続する日々の暮らしのなかで・・・ 違い 出会い、気づき 体験的に学び直す」 2日目スタートです。
・1:4 怒る:褒める grigo氏曰く
・WS たこ焼き屋さんする準備
・喋りすぎる人をどうするか。「気づきを促す」気づいても直せない。「練習をする」聞く事に値打ちが有る事を知ること。満たされない想い。一つは書くということ。
・困った人は、困っているひと。
・冷やす言葉は言わない。
・代弁する。危険なことはしない。
・全員でリアルなテーマでWBM。なう
・みんなで発言しよう。盛り上げよう!
・最後は、幸せ計画!
・「幸せ計画」無茶苦茶面白かった。アイディアが一杯。うちのグループが最高と思ったけど、残りの4チームも面白くて素晴らしいと思った。良い経験。これはブレストの題材としてもいけると思う。

・これはもう少し突っ込んで欲しかったです。ぜひまた。 RT @chonseiko: ファシリテーター実績講座。ホワイトボードミーティングは経験値と暗黙値の標準化です。

・内容が複雑で難しかったですね。でもWBに書かれた事で、ある程度整理でき浮かび上がってくるものが有りました。 RT @chonseiko: ファシリテーター二日目の午後。現場のリアルな課題解決のを少しやります。ゴールとルールを共有しながら、チームのプロセスをを作る、その道筋を会議の参加者になり観ていただきます。

・多様な意見が良かったです。 RT @chonseiko: リアルな課題解決のプロセスを作る会議がWBMの威力を一番、感じることができると思います。参加者から出てくる知恵がすごい!ファシリテーターの私は温め、引き出し、共有するプロセスを作るのと、最後にチョットのスーパーバイズが役割

今日の「幸せ計画」は9点のAさんを0.5upするという命題。考えた。0.1を5つ集める。このコンセプトで勝ちと確信したのに。RT @kaisaki37 RT @kenji228 RT @gorigo  @chonseiko @motti57 @hama_1021

幸せにする、喜んでもらう事ばかり考えたのに、あるグループは、全く違うコンセプトで考えた。それは、不安を解消すること。9点もいってるのだからという理由でそう発想した模様。そのプレゼンを聞いて、負けたと思った。この自分達と全く違う考えがあることが、このアクティビティの面白い所。「他」を意識できる。ヘリウムリングでも他の存在を意識せざるを得なかったが種類が違う。 まあ私の感想なので、みんなはどう考えたのかはわからない。ちょんさんのお考えも分からない。恐らくいくつかの目的があるだろう。チーム内でもみんなの意見に驚き、他のチームの意見にも感動する。鮮明な違いを意識せざるを得ない。気づきと発見の多いアクティビティだ。「幸せ計画」は使える。面白い!!いろんな展開も期待出来る。

今回実は驚いたことは、ちょんさんが「存在を消そう」としていること。意識されているかどうかは? でも、ちょんさんが全体を動かしている。あのいつもの笑顔と、抑揚を抑えた印象的なハスキーボイスで。みんなはいつもちょんさんの顔をみて集中している。 その結果、やらされているのではなく、自分がやっているという実感もある。また、2日間10時間をこんなにも短く感じたことは無い。つまりつまり、それだけ集中していたということ。それと、こんなにもいろんな人と関わり、仲良くなれたことは無い。良い雰囲気に包まれていた。
僕もプロデュースの仕事で、皆から終わってから「gahaha_haさんって何してた?」って冗談混じりで言われる。最大の褒め言葉である。

最後に。初日が終わった後ちょんさんを交えて5人で飲みに行き、聞き上手のちょんさんが真ん前で、いらん事一杯喋って恥かしい思いをしてしまったことを後悔しています…。

「明日の教室」 後半の予定

9月 28, 2010 at 1:16 PM

教育研究会明日の教室 今年度後半の予定が決まりました。

http://susumu.exblog.jp/11335513/ (糸井氏のblog)

10月23日は野口芳宏先生です。

石川 晋氏blog 「担任が行う学級合唱コンクール指導」

9月 9, 2010 at 11:01 AM

http://suponjinokokoro.blog112.fc2.com/blog-entry-419.html

月刊ホームルーム10月号(学事出版)の原稿と「明日の教室DVDシリーズ第8弾」
http://www.sogogakushu.gr.jp/asunokyoshitsu/dvd_008.htm
合わせて、よろしくお願いいたします。

明日の教室 2010年度後半予定

9月 8, 2010 at 11:24 AM

再度!DVD制作も第11弾から再開します。
http://www.sogogakushu.gr.jp/asunokyoshitsu/dvd_1.htm

明日の教室 2010年度後半予定
http://ikedaosamu.cocolog-nifty.com/kokugogakkyuu/2010/05/2010-6019.html

9月の「明日の教室」3つ

8月 8, 2010 at 9:30 PM

http://susumu.exblog.jp/11101027/

明日の教室 代表 糸井登氏のblogより

第1回「明日の教室」大阪分校 講師:仲里靖雄先生

7月 22, 2010 at 10:02 AM

http://kokucheese.com/event/index/3614/

日 時:平成22年9月4日(土) 14:00~16:45(13:30受付開始)

講 師:仲里靖雄先生(帝塚山学院小学校)

テーマ: 「指導力向上って何?
~教科指導と学級経営の側面から考える~」

指導力の向上が叫ばれている。
しかし、自分自身で指導力が向上したということがわかるだろうか。
研修会に参加すると指導力が向上するのだろうか。
このように考えていくと、「指導力の向上」が実にあいまいであることが理解できるだろう。
本講座は、このあいまいで捉えどころのない「指導力の向上」について、教科指導(算数)と学級経営の両側面を通して明らかにするものである。

定員

参加費 一般2000円 学生1000円

講師紹介:
大阪教育大学小学校課程理科専攻
大学を卒業後、帝塚山学院小学校、その後、公立小学校で14年間実践を積む。そして、立命館小学校開講より4年間、主に算数指導について研究を深める。
現在、帝塚山学院小学校勤務。

twitterからの情報です。

7月 21, 2010 at 12:16 AM

gahaha_ha: 重いです。でもどこにでもある風景のような気がします。

RT @ikedaosamu:
孤立 命絶った教師 http://nonobu.way-nifty.com/blog/2010/07/post-f4ad.html

教師を目指す若者、若い教師は読まれることを強くお薦めします。


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