7月 27, 2009 at 9:49 PM
赤坂さんの授業もあり、また他の先生のプレゼンもあり。
で、そのプレゼンに対して司会のTさんから意見を求められたので、
思わずいつもの「批判精神バリバリ」で言ってしまった。
誉めておけばいいものを!でもこれって絶対言うてあげないといけないと思う。
「見せ方」についてちょっと、専門的に言ってしまって、引かれてしまったが。
懇親会でもっといいアイディアを披露したので、ぜひ採用して欲しいと思う。
そのプレゼンの全国大会が8月に東京であるらしい。
3位以内入賞なら、DVDをお買いあげ頂く約束である。
楽しみです。
うふふ。
DVDいらんかね~~~~(DVD売るためやったらなんでもすんでぇ!)
7月 27, 2009 at 9:39 PM
その昨日の研究会にはDVD3作目に赤坂さんが登壇されていた。
http://www.sogogakushu.gr.jp/asunokyoshitsu/dvd_003.htm
それもあって参加したのだが。
その赤坂さんからいろんなDVDに関しての反応をお聞きした。
周りの方の印象が「これ作った人やさしいやん」というものらいしい。
まあ新潟のひとなので関西弁ではないのだが。
そのやさしいと言う意味がよく分からなかったのだが、一つ言えることは
私がかなり乗っていたことが言える。映像だけではなく、上記のホームページで
は現場で撮りまくった500枚の写真を厳選して構成したし、ちょっとした見せ方にも
工夫をしたことが、その丁寧さというか情熱が滲み出ていて(こんなん自分でいうことではないが)、そういう評価になったのかもしれない。
でもとってもうれしい評価である。
そのものずばりです、わ。おおきに。
新潟の人ってよく見てるよね(^_-)
6月 23, 2009 at 5:56 PM
3作にご登場いただいた方は、話し方、表情がすばらしい。
メラビアンの法則「7-38-55のルール」でいう、見た目にあたるのだろうか。
お三方とも、そうなのである。
もちろんそれぞれの特長があり、面白い。
第1作の倉島保美さんは、歌舞伎でいうところの見得を切る!顔付き、所作が決まる。
第2作の野中信行さんは、切々と訴えるその独特の表情。
そして第3作の赤坂真二さんは、ダイナミックな動きと表情の移り変わりの激しさ。
それらを気づいていたのかどうか。
単にちらしやホームページ用の写真を撮っていたのだが、ファイダー越しになんとなく、撮り終わって選んでいて強く感じた。
思わずホームページを作っていて、それらのアップの顔写真を並べてしまった。
ぜひご確認を http://www.sogogakushu.gr.jp/asunokyoshitsu/dvd_1.htm
もちろん、話し方、その声、間合い等音の部分も大事である。
見た目と音、93%が素晴らしい!
もちろん内容もというと100%になる。
これは、DVDを購入して見ないわけには行かない!!
と、いう新しい宣伝PR戦略である。(お付き合いありがとうございました)
6月 16, 2009 at 7:37 PM
明日の教室DVDシリーズ第2弾発売!
明日の教室 赤坂真二氏
・基調提案 学級経営に関する縦糸・横糸論 45分
学級崩壊におちいり、悩み、苦しんでいる先生方は多い。ますますその状況は進んでいく。その状況を克服していく対処法が求められる。これは緊急事態である。何としても先生方に、この状況を克服してもらいたいという一念で今回の基調提案を行っている。
学級経営における「縦糸・横糸」論は、学級をつくる先生方の大きな指針になっていくと確信している。
・パネルディスカッション 69分
基調提案を受けて、書籍『明日の教室』の執筆陣によるパネルディスカッションが展開された。
「縦糸・横糸」の定義はこれでいいのか?
学級経営ではなく授業ではどうなる?
図式化するとどう表すことができる?
教師の立ち位置はどこにくる?
特別支援教育などを鑑みて例外規定はないのか?
教師の信念はどのような働きをするのか?
保護者との関係はこの理論で説明できるのか?
パネラーからは様々な角度から、意見が投げかけられた。実践の現場から、理論の観点から、野中信行氏の学級経営における「縦糸・横糸」論を検証する。
明日の教室 パネルディスカッション