ティーチャーズナレッジフォーラムは総合学習のポータルサイトをめざします。
発売間近です。3月9日発売予定。予約受付中です。
http://sogogakushu.gr.jp/asunokyoshitsu/dvd_1.htm
講座名『対話活動を大切にした授業づくり』
第１部 学級に対話力を育てる取り組み 53分
第２部 対話を大切にした国語科授業 70分
第３部 対話を生かした算数科授業 38分
第４部 質疑応答 18分
新芽交流会 奈良高専同窓生 「新芽Mark１」優勝しました。
http://www.matec-yao.com/pub/robot/robocon2012/result.html
八尾ロボコン http://www.matec-yao.com/pub/robot/robocon2012/index.html
私もちょっと咬んでて、先日制作現場にお伺いして、優秀な後輩達を取材しました。
なにがすごいって、ノウハウの固まりです。何度も失敗を繰り返さないと出来ないことの積み重ねです。もちろん制作スタッフは高専ロボコンのＯＢ達。ルールを見て、最適な形のロボットを考え設計し作り上げていく。すごく時間の掛かることで、スタッフ間のチームワークも必要です。手動で動かすことは当日リスクがあるということで、このときからそんなに時間もないのに自動化プログラムを組むと言ってました。彼らの頭の中はどうなっているのでしょうか。
やはり、私はその道に行かなくて正解でした。絶対にできない、でもでもでも現場では彼らに質問責めで、エンジニア魂に火がつきそうでした(^^;)(^_-) 嘘で～～す。
その時撮影した映像をベースにiMovieで作りました。２月１１日決戦です。もちろん八尾で。
ぜひお越しください。私もドキュメンタリー制作で行きます。
塩澤一洋 成蹊大学法学部教授
一見、人と交わりたくないように見える子どもたち。
一見、僕らとは全く違う世界にいるように見える子どもたち。
片倉信夫氏は、彼らとの徹底的なやりとりと、その結果としての内面の交流を『僕が自閉語を話すわけ』と表現されました。僕も、わずかながら、その方向を追ってきました。そしてこれからも追い続けようと思っています。
それが『僕が自閉語を学ぶわけ』なのです。
このDVDは、今まで僕が教えていただいたことを「個の物語」に乗せてことばに紡ごうとしたものです。同時に今後の特別支援教育の展望についても若干の考えを述べました。
皆様のお手にとっていただけると幸せです。そして、あちこちで、多くの方々の「思考」のきっかけになると嬉しく思います。
