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本紹介:オッリペッカ・ヘイノネン+佐藤学『オッリペッカ・ヘイノネン 「学力世界一」がもたらすもの

3月 31, 2010 at 9:43 AM

昨日、駒崎氏のblogで紹介され、twitterでも掲載されていた。
フィンランドの教育政策の紹介です。
こんな紹介もされています。
http://www.mojimoji.org/adiary/note/088

日本はどこに行こうとしているのか・・・

学級通信「もぐらのさんぽ NO‘87最終号」を読んでⅡ

3月 30, 2010 at 1:24 AM

どうしてなんだろう。すごくこの文章に励まされる。
http://d.hatena.ne.jp/kaisaki37/20100326/1269593408
引用1---
「動け動け、やってみろ、まずは動け、そして挑戦しろ。「あきらめない限り失敗はない」のだか ら、何を恐れることがある。分からない、できないを繰り返しても、あきらめない限り失敗とはならないのだ。そしていつか「分かる」ときが訪れる。「でき る」ときがやってくる。あきらめるな。」

いまの私に語りかけているような錯覚に陥る。
引用2---

『挑戦する価値があると思うものには全身全霊でチャレンジしてみろ。いつか奇跡が訪れる。』

この言葉だけで、これからの私は有り続けられる。

マズローも言っている、
天才とは自分から何も引き算をしなかった凡人である。by アブラハムマズロー」

学級通信「もぐらのさんぽ NO‘87最終号」を読んで

3月 30, 2010 at 12:41 AM

東京都の小学校の先生らしいです。私も全く存じあげません。今朝twitter上で紹介されて読みました。感動しました。

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http://d.hatena.ne.jp/kaisaki37/20100326/1269593408
もぐらのさんぽ NO‘87最終号
○○市立栄小学校六年三組学級通信 H22.3.25
「贈る言葉」 みんなへ そして保護者の方々へ
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あんまり感動したので、twitter上でダイレクトメッセージを出しました。

『初めまして。「最後に伝えたこと」感動しました。私は、もう58歳ですが、46年前戻ったようで、担任の先生から私へのメッセージだとも思いました。充分おとなへも通用すると思います。今後、お会いできる機会がありますように』(140文字以内)

ちゃんとお返事をいただきました。
今日もtwitter上でいい出会いがありました。感謝。

CIMG0555

プリントアウトして冊子にしました。何度も読もうと思います。

いま石川晋の神髄を見た。

3月 27, 2010 at 11:47 AM

昨日から、3月13日「明日の教室」石川晋 第3部「実践の水脈を探る」・・・鼎談 のブロックの全発言を書き起こしている。
そうせざるを得ないと思ったから。
昨日もtwitterでつぶやいたが、いまその続きををやっていてこれが神髄ではと思った。

やりとりの中で<略>
司会の池田氏から、「<要約>学びの仕掛けっていうものを意識していて、そういうテキストを意図的に探せる何かがあるからなんだ。」と問いつめられて、こう答えた。
石川晋「「ディサビリティ・スポーツの可能性」は教科書教材でしたから、私が探してきた訳ではありません。まずひとつは。
そして、あれだけ沢山図表が使われてるんであれば、図表を読ませてあげないとこの作品に悪いなあって思います。みんな本文だけ読むみたいですけど。虚心坦懐。テキストの生業みたいなものをみていくとそうやってやってあげないと悪いよなあって。これってみんなもあるんじゃないかと思うんですけど。」

う~ん、なんとやさしいのだろうか。自分からやったのではなくて、対象にやらされた、やらざるを得ないという認識。自然体。
もっと研究して「石川晋論」を書きたくなった。(大袈裟か!)

第3部だけでこんな話が満載!50分
第1部は「旅立ちの日に」学級合唱指導+振り返り <・男子パートの音を取る ・全体合唱指導 ・練習の振り返り>
第2部「国語科オムニバス授業(ミニワークショップ型国語の実際)」

ただいま編集中で4月中旬発売予定です。
http://www.sogogakushu.gr.jp/asunokyoshitsu/dvd_1.htm

O教育大で感動したこと。

3月 26, 2010 at 2:24 PM

あの帽子をお土産でもらったO教育大の学生さんの卒論の発表を聞きました。(身内だけで、23日に)
素晴らしい発表に素直に感動しました。(スウェーデンの教材「あなたへ」を活用した根元的価値形成の授業研究)

帰ってから送ったメールを掲載します。
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本日はご苦労様でした。
そして、ありがとうございました。
感動しました。

何度も言いましたが、卒論の中間発表も大したこと無かったし、柏原での発表も迫力がなかったし、どうなんやろと思っていました。
勝手な言い分ですが、9回目までどうもなあ、みたいに思っていたのですが、授業研究の10回目、11回目にドラマがあったのでしょうか。

今日の4名の発表を聞き、よくここまで見て考えたなあというのが素直な感想です。(でもいくつかは確認したいことがありますが)
特に、授業中熱心にメモも取っていたのでしょうが、ICレコーダーの児童一人一人の文言を書き起こして、子どもたちのつぶやきを顕在化したことも大きな成果になりましたね。素晴らしいと思います。

それ以上に思うことは、子どもたちも変わっていったように、F先生も変わったのでしょう。そしてAさんを始め、みんなで何かを感じて学んで変化して答えを出したのだと思います。N教授も。(私がその中にいられなかったことが残念です)

単に、6年も授業観察して小論を書かせて頂いてきましたが、こんな風に感じたことは初めてです。
観察し続けることで、観察者も全くその教室という時空間にいるという現象を持って、子どもたちと同じ地平線上に立っていたのだと思います。(この文言は今までも書いたことはありますが、実感が・・・)

素直に、みんながそのように感じられたことが素晴らしいと思います。なかなかこのような経験は出来ないでしょう。
私が思う全ての人々の「学び合い」の最高レベルの実践だと思います。どのようにしてそれが実現したのかをF先生の変容を中心に今度の論文を書かせて頂ければと今思っています。
ちょっと興奮気味で今日中になんとか書きたいと思いました。

再度、「ありがとう」と言わせていただきます。

お土産は・・・

3月 25, 2010 at 9:04 PM

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一緒に1年間授業研究した大阪O教育大学の学生さんが卒業旅行にスウェーデンに行きストックホルムで昔刑務所だったユースに泊まると聞いていたので、お土産買ってきてねと冗談でいってたら、本当に買ってきてくれました。それも野球帽!うれしい。
Langholmens Vandrarhem (aの上に○付きます)http://www.fukushi-sweden.net/travel/2009/prison09.html
2年前に私もスウェーデンに行ったのですが、このユースは一杯で泊まれなかったのです。

大事に使おうと思います。

twitterに填ってます

3月 25, 2010 at 5:06 PM

最近twitterをやっている時間が長い。
面白い。繋がる。いろんな繋がり方ができる。


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