http://sogogakushu.gr.jp/?p=895
約1ヶ月前にこう書いた。<学校単位で教職員がみんなで協力して作り上げるという意味での「学校づくり」という概念が・・・>
このプロジェクトを動かす具体的なアイディアが浮かんだ。(というほどでも無いけど。結構真剣です)
取っ掛かりとして、新任の先生が困っている様子があり、それにアドバイスする先輩先生達という構図から始める。
先生ってみんなまじめで、ダメな子どもを放っておけないということを逆手に取って考えた。
新たに学校とはと大上段に構えて始めるより、新任の困っている先生のためにみんなが相談に乗る、自分の経験談を語る。そしてそんな先生が二人三人四人と増えていき、いつもまにかみんなで話し合っているという姿を思い浮かべました。
これならどこの学校でもありそうだし、実際あるだろう。ただ全校にまで広げられない。ここはまた考える。
これって私が夢想するナレッジマネジメントの理想型の姿です。
具体的にシナリオ化しないとダメだが、
登場人物 新任教師A・B・C、先輩教師D(3年次)、E(10年次),F(20年次)でこれから書いてみます。
重要なポイントは、主人公の新任教師の性格とこの流れを全てアーカイブする人がいること。もちろんリーダーシップも。
モデレーター(いまの言葉でいうファシリテーター)が必要でもある。
※どうして、こう思ったかというと実際今知り合いの新任の先生が困っていて、なんとか回りの先生に助けて貰っているという話を聞いたので。ただそのH先生は放っとけないというオーラが自然に出ているので、実現できそうだと思った。
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