先週土曜日京都国立博物館へ
「シルクロードの文字を探検しよう!」にいった。
この国立博物館はよくよく考えたら初めてだった。か、中学校の時にモジリアニ展を
みたかも知れないぐらい久しぶりなところ。
そして、展示会。
いろんな漢字が見られると思ったのだが、それ以上に、
カローシュティー文字、ウイグル文字、ソグド文字、ブラーフミー文字、
西夏文字が多くて、 情けないけれど全くわからない。
でも何千年、営々と人々が培った文字文化に圧倒され、
しばし、瞑想に耽っておりました。
そして出口で、これこれと白川さんのご本を1冊高かったけど購入。
恐らく読まないと思いますが、手元に置いときたい一心で。いつかは読むかも知れない。
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