金大竜恐るべし。
まだ29才。
ここまでやれるのか。
どんな人生を送ってきたのか!今度会うのでゆっくり聞いてみたい。
もちろん「学び合い」というスタンスもある。
というかいつも全員で共有し合うということ。
「みんなで」を強く感じる。
子どもたちは声がすごく出ている。
子どもたちの目線がまっすぐ。
授業開始の15分前からみんな教壇に集まって大合唱の連続!
手ぶり身振り、まるで岩下修さんの模擬授業の時
それ以上!
ティーチャーズナレッジフォーラムは総合学習のポータルサイトをめざします。
金大竜恐るべし。
まだ29才。
ここまでやれるのか。
どんな人生を送ってきたのか!今度会うのでゆっくり聞いてみたい。
もちろん「学び合い」というスタンスもある。
というかいつも全員で共有し合うということ。
「みんなで」を強く感じる。
子どもたちは声がすごく出ている。
子どもたちの目線がまっすぐ。
授業開始の15分前からみんな教壇に集まって大合唱の連続!
手ぶり身振り、まるで岩下修さんの模擬授業の時
それ以上!
O大附属I小学校へ。
金六の会最終(金曜日6時間目の算数)
某私立D小学校教諭Wさんが飛び込み授業。(北京でも彼の授業を見た)
指導助言は、奈良女子大附属小のH氏。
彼の最後の言葉は印象的でした。
教師が一方的に話すのではなく、子どもたちが自由に話し合うことが一番です、って???
これってどこかで聞いたような・・・
そうです。完全に学び合いの考えと同じです。ひぇ
そう言えば、奈良女子大附属小はそういった伝統があると聞いています。
H氏に名刺手裏剣放つのを忘れていた。
※私が作成に協力した第一回の授業DVDを参観に来た先生方に配っていた。
制作者としてひとこと挨拶したかったのだが(^_-)
聖和小学校の研究発表会をご案内します。
http://www.ocec.ne.jp/es/seiwa-es/sub1.html
****************************************************
全学級授業を公開し、本年度研究の内容を発表します。
1.研究主題 「自ら調べて考え、問題解決に取り組む子どもを育てる」
2.研究教科 社会科(1・2年は生活科)
3.日 時 平成21年12月2日(水)
受付 13時15分 より
授業公開 13時45分 ~ 14時30分
研究発表 15時
4.場 所 聖和小学校 各教室 講堂 他
5.備 考 参加費は無料です。
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必見です。
ぜひどうぞ!
20日金曜日立命館小学校へ一日授業をみせてもらった。
相変わらず綺麗な校舎で、掃除も行き届いている。
また広いスペースで居心地もいい。もちろん、空調も行き届いている。
知り合いのN先生は長期休暇中で、ぜひ見たかったI先生も突然体調を崩されて
お休み。残念だったが、他の先生の授業を見せていただいた。
主に、1年生と4年生。
子どもたちは1年生?と思わず疑いたくなるようなしっかりした子どもたちで
元気溌剌、はいはいはいと挙手していた。授業も澱みがなく、どんどん進んでいく。
まあそれでも1年生なので時々は戸惑いも・・・。かわいい。
4年生の社会では、なんと近々現地学習にいく沖縄の話で、嘉手納基地を
取り上げていた。えっっと驚いた。4年生で沖縄問題!?
大人でも、いろんな要素があって大変なのにと思ったが、そんな所にも
切り込んで行く姿勢には感動した。
でもどのような切り込み方をしていくのか今後の授業、現地での模様も知りたいと
思った。
あっという間に朝の8時モジュールの授業から6時間目が終わり、授業研究会。
そこで、言わなくてもいいのに、一つだけ批判した。
それは、嘉手納町に於ける住民の住んでいるところと米軍基地の広さを比べる
ところ。分かりやすいように、立命館小学校の空撮の写真を使って、このぐらいと
表現されたのだが、如何せんその写真の角度が悪いのか、住民のスペースの
小ささがよくわからなかった。実感を持てる事例を使わないと変なところで疑問を
持たれて、興味が半減する恐れがあるというもの。よかれと思ってやったことが
それでは台無しではないのかと。
校長先生に言って、ビジュアルプレゼンテーションのコンサルとして雇ってもらおう
かと思っている。まあ、だめだろうなあ。だめでしょう!
しゅん(-_-;)
※懇親会でH教育大の院生と仲良くなった。
さっそく岩下修さんの出来立てほやほやDVDを押し売りし、いろいろ話す。
http://www.sogogakushu.gr.jp/asunokyoshitsu/dvd_1.htm
その後、メールが来てもっと私の話を聞きたいということで、こんど彼等の
学習グループの講座に講師として喚ばれることになりそう。
どうなんやろ、それっって、ええのやろか。私なんかの話でぇ。
発見がなければ授業じゃない -岩下修先生の国語の授業技法-
岩下修 立命館小学校 教諭
11月末発売予定です。PVが完成しました。
ホームページも よろしくお願いいたします。
平田オリザ氏(劇作家・演出家、大阪大学コミュニケーションデザインセンター教授)
北川達夫氏(フィンランド教材作家、日本教育大学院大学客員教授)
蓮行氏(劇団衛星代表、岡山県立大学非常勤講師、同志社大学嘱託講師)
糸井登氏(宇治市立菟道第二小学校教諭)
池田修氏(京都橘大学文学部児童教育学科准教授)
平成21年度京都府地域力再生プロジェクト支援事業
「コミュニケーションティーチングによる地域力再生事業」
で、糸井さんの小学校の生徒が劇団衛星との協同制作で演劇を上演した。
そしてそれを受けてのシンポジウム。
池田さんのキレのある司会で、静かな中にもきらりと光る言葉があり、あっという間に90分経ちエンディングである。
そこで、やはりドラマがあった。
最後の一人2分間の話が、まるでシナリオがあるように、何度もリハーサルをしたかのように(ほんとうはあったのかも、池田さん?)あっという間に最後の平田さんの言葉に収斂したのである。(やはりただ者ではない、演出家平田オリザ。シンポジウムの50cmの台が大向こうの大舞台になった)
「教育の最終目標は平和である。そして平和文化省を作りたい」という展開にはゾクゾクした。素直に受け入れることができた。
平田オリザ氏はそれをさらっと言ったのである。