10月 7, 2009 at 12:13 AM
昨年映画を見られなかったので、レンタルして見た。
http://www.cinema.janjan.jp/0811/0811050874/1.php
よかった。
重松清の原作を読んでいたので、良いのはわかっていたけど、
大体映像になると、面白くない。
しかし、しかしである。
映像がよかった。映像ならではの表現がよかった。
吃音の間合いがわかった。
村内先生役の阿部寛が生徒を見つめる視線とともにその想いが映っていた。
その時間の流れもいい。
小説の文字では表現できない、とくに時間軸がすごく意味を持っていた。
久々に映画で感動した。
10月 1, 2009 at 3:00 PM
昨日なにわ橋駅での「ラボカフェ」へ。
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/activity/view/367
おもしろそうなので行ったのですが、ぜんぜん面白くなかった。
馴れ合い的なやりとりで緊張感も発見もなかったので、途中で退席。
やはり司会というか、持って行き方が大事です。
パネラーにするどく切り込まなければならない。
9月 30, 2009 at 11:51 PM
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20090924ddlk27040173000c.html
電話で申し込んだ。明日、中之島公会堂で!
9月 19, 2009 at 11:16 AM
PPMのマリーである。http://www.peterpaulandmary.com/
(ピーター・ヤーロウ、ポール・ストーキー、マリー・トラヴァースの3人でPPM)
この間、おやじバンドで『Don’t think twice, it’s all right』をツーフィンガーで
演ったばかりである。
テレビでみた生前の彼女があまりにも太っていてビックリした。
知らなかった。白血病で闘病生活だったことも。
十代でバンドを組んでいたころ、ロックには目もくれず、フォーク系
ばかりを聞いていた。とくにPPM。
http://www.sogogakushu.gr.jp/kosen/kariners.htm
他のこんな曲も好きだった。
A’Soalin’、Early morning rain、Come and Go With Me、Cruel War
9月 8, 2009 at 11:50 PM
今夜、「小説家をみつけたら」(2001年)をBS録画でみた。
ガス・ヴァン・サント監督 ショーンコネリー主演
よかった。感動した。
一種の学園ドラマでもある。
老人作家と16歳の若者との師弟(友達)関係もいい。
私も良い文章を書きたいと思った。
魂の叫びのような、迸るような、でも静謐な文章を。
書けねぇだろうなあ
でも60になっても70になってもいいから、一編はものにしたい。
なんか書けるような気がした。
8月 28, 2009 at 10:31 AM
昨日中之島公園を少し散策しましたが、ウィークディの昼間でもあり閑散としておりました。
でもそこそこお金も掛かっているような・・・。
係員がそこここに立ってし。(恐らく派遣)
市役所にはヤノベケンジ氏のジャイアント・トラやんも展示してあります。
東京のガンダムに対抗ではないでしょうが。
カフェもあり。
10月12日まで開催なので、これからなのでしょうが、
PRが足りないなあと感じました。
大阪らしさも。
でも大阪らしさって何?って考えると難しいですねね。
7月 27, 2009 at 9:28 PM
DVDを売っている。売り歩いている。
http://www.sogogakushu.gr.jp/asunokyoshitsu/dvd_1.htm
お陰様でそこそこ売れているのだが、もっと買って見て欲しい。
作ったから言うのではないが、良いDVDである。
3000円は安い!ぜったいにお得である。
2時間半も、いろんな方のお話がゆっくり見聞きできる。
何度も何度も。
1回目は取り敢えず見て聞いて、感じる。
2回目はメモを取りながら。
3回目は、そのメモを確認しながら。(もちろん追記もする)
4回目は、じっくりまた見る。
5回目は、1週間か2週間してからみる。そうするとまた違った感触を持つ。
と、いうことで、3000円で5度おいしいとなる。
ぜひ騙されたと思って買ってみてください。
昨日も、とある奈良の田舎で先生方の研究会があったので、許可を得て参加して販売させてもらった。こう見えても厚かましく売り子に徹しきれないので、さりげなく販売した。
10枚ちょっと売れて大変うれしかった。