「将来のしごと」
中3リベルタス(総合的な学習の時間)
同志社香里中学校
2007年11月21日（月） 6、7時限（２回授業実施）
|
「映像プロデューサーとは
〜コミュニケーション論にかえて〜」 2007年版
|
講師 平井良信 （有限会社 カヤ）
ことしで４年目です。
いつもと同じ教室で同じ内容を話しているのに、なぜか終わった後清々しさでいっぱいになりました。
それは、生徒のみなさんの話を聞く眼差しや姿勢、その雰囲気がよかったからだけではなく、恐らく私の感覚に違いが生じたからなのでしょう。
よくわかりませんが、幸せな気持ちでいっぱいになったのです。
また、感想を読むとほとんどの生徒さんが大変な仕事らしいが、
楽しそ うだと言ってくれていること。
（映像プロデューサーになりたいと書い ている生徒さんも）
いろんな話をして苦労話もいっぱいして大変さを強調したにも関わらず、
楽しそうだったと感じてくれていることに驚きました。
うれしい気持ちでいっぱいです。
いつも思いますが、私が教えているのでなく、
教えられていると感じます。
ありがとうございました。
| ●宿題をあらかじめ出しています。 １）「コミュニケーション」とは？ ※思いつくあなた自身の言葉で２０字以内で説明してください。 ２）学校紹介ＣＭ１５秒の絵コンテを作成してください。 小学６年生、保護者に見せる。 ○○当日、彼らの絵コンテに対して見積書を作成し渡しました。 |
