「映像プロデューサーとは 〜コミュニケーション論にかえて〜」 2007年版

講師 平井良信 (有限会社 カヤ)


感 想

■Kさん
映像で表してくれてとてもわかりやすかった。 20文字ちょうどということでほめられた。うれしかった。 見せてくれた映像がかっこよかった。 ゲームみたいなものも見せてくれておもしろかった。 よけい興味をもった。

■Mさん
平井サンたちが作った映像を見てかっこいいなあと思いました。 映像プロデューサーは大変だと思いました。でも、ぼくは映像プロデューサーになってもいいかなあと思いました。おもしろそうでした。

■Iさん
一つの映像にかかるお金や時間にはとてもかかることが分かった。 改めて映像プロデューサーに興味がわいた。 一つの映像には多くの人の助けがいることが分かった。 ぼくはスポーツ系の映像をつくってみたい。

■K2さん
4コマの絵コンテで約○○○万という事にびっくりした。 絵コンテとは、絵がメインではなくて、字を重視するんだなあと分かりました。 どんな仕事でも、しなければいけない事は同じだということが、分かりました。 絵コンテから読みとれるものは、沢山あるんだと分かりました。
今日はありがとうございました。

Sさん
インパクトを与えるには相手の気持ちになることだと思う。 たった5分の映像でも多くの機材、人、費用がかかっていることがわかった。費用のことを考えると絵コンテにも限りがあると思う。 「人に喜んでもらう」ということは父もよく言っているので、仕事している人はみんな一緒なんだなあと思った。

■Hさん
私が今日一番印象に残ったことはプロデューサーには判断が必要ということです。 私は何かを決めるとき、すごく迷います。 それに自分の言いたいことをはっきり伝えられません。 話しされている途中で、難しい仕事だなあと思いました。 でも、お話を聞いて、この仕事には自信が一番大事なんだと思いました。 判断力も、コミュニケーションも全て自信から生まれてくるものだと思いました。 一つの作品を作るのに、チームワークも必要で大変そうだけど、すごく楽しそうでした。

 

 

■I2さん
私は映像プロデューサーには向いていないと思う、結構大変みたいなので、見積書を見ておどろいた。思う以上にお金がいるが、できた時の達成感はすごいものがあるのだろうと思う。

■I3さん
平井さんの話を聞いて、映像プロデューサーの仕事に興味を持つことができた。 映像プロデューサーの仕事がすごく楽しそうに聞こえた。 お話をありがとうございました。

■K2さん
プロデューサーになるには判断力がとても必要。 自分の作った映像がみんなに見て貰うことが楽しそう。

■Tさん
映像プロデューサーの仕事は難しいと思うけど、楽しそうだった。

■Nさん
平井さんの仕事は複雑で難しいと思っていたが、気楽でとてもたのしそうでした。 ボクはCMを作ってみたいと思っていましたが、お金がとてもかかるのを知りませんでした。びっくりしつつ、感動しました。

■Bさん
映像プロデューサーの平井さんのお話を聞かせて頂いて、実際に作った映像を見たのですが、本当にこの仕事はすごくかっこいいんだなあと思いました。 探偵ナイトスクープ見ようと思います。 貴重なお話をありがとうございました。

■H2さん
映像すごかったです。なんというか、ナノテクはよく知らないんですが、すごくよかったです。とくに題名みたいな所が。 あと、映像はすごくお金がかかるということがわかりました。タイトルとか音楽はコンテには書かなかったですが、ものすごく高かったです。 でも、撮影現場の写真などを見ると、とても楽しそうでした。それに、話を聞いていると、とてもやりがいがありそうだということも伝わっていました。

■Mさん
15秒や30秒のCMをつくるのに1ヶ月も2ヶ月もかかるなんて、すごく大変な時間のかかる仕事なのだと思いました。 でも、自分の作った映像が、いろいろな人に見られるのは、とてもやりがいのある仕事だと思いました。

■S2さん
映像プロデューサーの仕事は難しいと思ったけど以外と楽しそうでした。映像は作ってみたいと思った。12月7日探偵ナイトスクープ見ます!

■Oさん
一つの映像を作るのに色んな手間をかけてお客さんに良い物を伝えていこうとするのは大変であり、すごいことだと思いました。 一番驚いたのは企画してから出来上がるまでにものすごく時間がかかるということでした。でもそうやって時間をかけて作って行くからこそ良い物が出来ていくんだなと実感しました。

■K3
コミュニケーションとは、本音と本音のぶつかり合いだということに、あぁーって納得しました。 ナノなんとかの映像を見て、なんかすごいよくできているなあとか、あと、あれだけすごいのをつくろうと思えばいろんなものが、お金とか労働力とかがかかるのだろうと思った。 何をうったえたいのかをはっきり考えないと、しっかり伝えることもできないんだなということがわかった。いきていくうえにおいてはナニをしても同じ!

■T2さん
最初映像プロデューサーという仕事は絵が自分は下手なので難しそうな仕事やなあと思いましたが、もちろん簡単ではありませんが、けっこう平井さんの話を聞いてすごくやりがいがある仕事だと思いました。 また、自分がする時は、がんばりたいと思いました。

■S4さん
総合計がこんなにかかるなんて思いませんでした。 いつもipodとかで聞いているような曲が、一曲○○○万円とか、ビックリしました。ナノテクノロジーの映像を見て、難しくて全然わからなかったけど、なんかユニバーサルのターミネータの入って女の人が上にいて話すときに流れる映像に似ていて、すごくかっこよかったです。 どんな、「いまいち」と思うようなCMにも、たくさんの人によって造られているというのがわかりました。

■I2さん
自分の書いたコンテの見積書がおもしろかった。 カメラアングルや音楽とか映像の組み合わせかたがとても難しそうだった。 特別もうかるわけではないけど楽しそうだった。

■O2さん
判断力・交渉力・プレゼンテーション力のどれもないが(自分は持っていないが)弱冠この仕事の興味はもった。 最後のチャップリンの代表作の話については、とても興味有ることだった。

■T3さん
今年、文化祭の映画の編集をまかされました。いろいろと考えて活動したんですが、なかなかむずかしかったです。あの映像を見てもやっぱりプロはすごい、と思いました。 僕は人に何かを伝える仕事が好きなので、いい経験になりました。ありがとうございました。

■O3さん
難しかったけど、音楽といっしょに映像を見るのは楽しくて見る気もなくても目を引いてしまってすごいと思いました。

■Yさん
見せてもらった5分の映像はかっこよかったです! 映像をつくるまでの過程は、とても長くて、大変だと思った。だけど、楽しそうな仕事だなあと思った。

■A2さん
コミュニケーションとは本音のぶつかり合い(講師の人より) こう見えるだろうという読みに自信を持つ大切さを知りました。 映像の深さを改めて知りました。
質問について「苦労することは」:視聴者が感じることと、自分の考えたことの「読み」に自信がもてないとき。

■Y2さん
何分かの映像を見たとき正直、むずかしそうだと思いました。でもあとから考えてみればあぁやって1つの映像を作れるということはすごいなぁ、と思いました。 何か映像の話というよりは人生の話しみたいでおもしろかったです。

■Wさん
制作の流れがわかった。2〜3ヶ月かかると聞けてよかった。プロデューサーと新聞記者がちょっと似ていると思った。プロデューサーの仕事の多さがわかった。

■I3さん
最初から映像をみたときに、全然なにかわかりませんでした。でも、そのあとに平井さんが言ったことを頭にのこして見てみると、すごい距離間隔を使ってつくっているなあと思いました。逆に意識しすぎて使いすぎと思ってしまいました。 得してよかったです。 来てくださってありがとうございました。

■N2さん
映像プロデューサーは楽しいと思った。 この仕事はコミュニケーション力が必要だと聞いた。ほとんどの仕事にも必要なのでこれから養いたいと思った。

■Uさん
平井さんの作った映像はカッコよかった。人をまとめるための能力は平井さんの言ったことだと思った。向上心も必要だと思った。

■M2さん
・見積がもらえるなんて思わなかったのでびっくりしました。
・とてもふくざつな話でむずかしかったです。
・1つのものを作るのにたくさんの時間がかかるということがとても大変そうでした。
・仕事を楽しみにしていることがすてきなことだと思った。
・知らないことばかりでした。 今日は来ていただきてありがとうございました。

■Y3さん
映像がおもしろかった。 映像プロデューサーがとても難しい仕事だと思った。

 

■A2さん
Kくんが映像プロデューサーになれるといいと思いました。 難しいけれどとてもやりがいがあると言っていたのでがんばってほしいと思いました。

■Fさん
おもしろい仕事だと思った。でもこの仕事につくのは難しいと思った。

■K4さん
この話を聞いて、映像プロデューサーは大変だということがわかりました。 シナリオで4週間もかかるとは知らなかったです。 プロデューサーになるためにプレゼンテーション力をもっときたえていきたいです。



みなさん、ありがとうございました!

 

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