岩下 修
立命館小学校 教諭
平成21年10月17日 於:京都橘大学
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さりげない導入、いつの間にか手が動き身体が動き、
心がリズムに乗っていく。
音読の世界。
乗せて乗せて、どんどんどんどん盛り上がる。
そして、珠玉のメッセージが発せられる・・・
3つの欲求はどうすれば満たされるのか。
Kaya 平井良信(制作プロデューサー)
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long ver. (9分39秒) ダイジェスト版
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・第1部
音読の授業 (43分)
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「大漁」(金子みすゞ)、「月夜の電信柱」(宮澤賢治)、「ころころ」(谷川俊太郎)、「平家物語」、「漢詩」、「論語」等々、岩下先生が、音読するように参加者は読んでいく。あっと言う間に、豊かな響きが生まれ、知的で美しい空気が広がる。「音読は授業である」という岩下先生の音読の指導技法が、はじめて映像で明らかにされる。
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・第2部
詩「わたしは見た」
(与田準一)の授業 (1時間16分)
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「国語の授業の面白さを味わわせたい」と、岩下先生が、教材化、授業化を図った話題の授業記録。岩下先生の「問い」と「返し」によって、参加者から次々と発言が生まれる。そのすべてを「受け止め」板書していく岩下先生。さりげない技法の挿入。授業はまさに発見的に、劇的に進行していく。生まれる熱い空気。「読解授業の面白さ」を改めて教えてくれる貴重な記録。
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・第3部
岩下先生の授業論
−発見的かつ体験的な授業こそ−
(27分)
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ダイナミックな音読を生み出した音読指導、自由に自然に展開したかのように見えた詩の読解の指導。参加者の質問に対する答えの中で、岩下先生を支える授業論、授業技法の一端が明らかされる。 |
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●大阪市 会社役員 Iさん
C岩下 修
こういった“音読の仕方”というものを教わった記憶がない。誰が、どこで、誰に発した言葉なのかということにこだわり、その想定を、少しずつ変えていくことで、発する声の、スピート、リズム、大きさ、調子が、大きく変わっていく。
講義を聴いたあとに、手元にあった「しゃべる詩あそぶ詩きこえる詩」を音読した。 どんな読み方をすれば良いかと、繰り返し、繰り返し読んだ。
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●兵庫県 小学校教諭 Kさん
明日の教室に参加できなくてもこのDVDのおかげで、家で学べるなんて本当にありがたいです。 それも何度でも学べるというのもうれしいですね。
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1枚¥3,300(税込)
※送料400円別(他のDVDとの3枚以上お申込みで無料になります)
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