DVDシリーズ

教壇に立つ人ならば、幅広く本物に触れ、仲間に出会い、
継続を重ねたい。教職に就く前後5年間はやってみたい。
力をつけてほしい。 「明日の教室」はDVDでも応援します。

                     明日の教室 代表 糸井 登

好評発売中!

第3弾


勇気づけの学級づくり−つながる道筋−

赤坂 真二

上越教育大学教職大学院准教授

平成21年6月13日 於:京都橘大学

プロフィール:
上越教育大学教育実践高度化専攻(教職大学院)准教授 学校心理士
1965年新潟県生まれ 1989年新潟大学教育学部卒業、2003年上越教育大学大学院修士課程修了
「現場の教師を元気にしたい」と願い教師仲間と全国「学級づくり改革」セミナーを立ち上げ、年間数十回の講演を実施して全国行脚。19年間の小学校教諭を経て2008年4月から現職。
単著書「友だちを『傷つけない言葉』の指導 温かい言葉がけの授業と学級づくり」(2008) (学陽書房)「"荒れ"への予防と治 療のコツ学級づくりの基礎・基本」(2008)(日本標準)他

   
・第1部
  つながれない子どもたち 43分
私語、立ち歩き、学習への無関心などに象徴される「学級崩壊」と呼ばれる現象が珍しくなくなってきた。学級づくりが難しいと言われるようになったが、子どもたちに何が起こっているのか。また、学級づくりの大切さを認識する教師は多い。しかし、教師の努力にもかかわらず、なかなか解決の糸口が見えないのが現状である。一貫性のある学級づくりにより、子どもをまとめていくには今、教師は何をすべきか?
・第2部
  子どもの「安全基地」になる 55分
人間関係をつくる意欲にかける子どもたちは、つながりをつくろうとしてもいきなりつながろうとはしない。子どもが挑戦するには心の「安全基地」が必要である。子どもの 「安全基地」になる教師とはどのような教師だろうか。そして、「安全基地」になるために何をしたらいいのだろうか。普段のかかわりや授業のなかで教師のすべきこととは?
・第3部
  「安全基地」を広げる 57分
学級をまとめるには、子ども同士がお互いの「安全基地」になることが必要である。つまり、安心で安全な関係でつながるようにすることである。そのためには、教師はどんな働きかけをしたらいいのだろうか。学級をまとめる課題設定はどうあるべきか。どんな活動を仕組むべきか。その具体的実践に迫る。
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1枚¥3,300(税込)
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感想

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       企    画:明日の教室
  
     制作・発売:有限会社 カヤ
     
          〒540-0013大阪市中央区内久宝寺町3-4-8-902
     
         TEL&FAX:06-6940-1314
     
         E-mail:kaya@sogogakushu.gr.jp
     
  協    力:明日の教室研究会、株式会社カムクルー

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