interview box を始めます。この人に聞きたいと思った方にロングインタビューしていこうと思っています。今後の展開にもご期待ください。
2018年9月7日 kaya平井良信

 
 

第一回は石川一郎さん。明日の教室DVDシリーズの撮影で始めてお会いして、その後2〜3度お会いしました。その時の懇親会でたまたま近くになって色々お話を伺っているときに、実直で本音でお話しされるお姿に感じ入り、一度ゆっくりお話をお聞きしたくなりました。 そして実現したロングインタビューですが、やはり飾り気のない素晴らしいライフヒストリーをお聞きすることが出来ました。 DVDの時は難しいそうなお話し(汗)ばかりでしたが、今回は雑談っぽく気軽にお話いただいています。ほぼノン編集の状態でお届けします。私の声がかなり入っていますが、ご容赦ください。

 
 

         
      
    No.1 石川一郎 (香里ヌヴェール学院 学院長)


2018年3月15日 於:香里ヌヴェール学院

 
 
【プロフィール】
「香里ヌヴェール学院」学院長。「アサンプション国際小・中・高 等学校」教育監修顧問。「21世紀型教育機構」理事。
1962年東京都 生まれ。小学校4年生から私立学校に学ぶ。
1985年早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。母校である暁 星国際学園のほか、ロサンゼルスインターナショナルスクールなど
で教鞭を執る。前「かえつ有明中・高等学校」校長。
2000年代初めからアクティブ・ラーニングを研究、実践している。
著書に『2020年の大学入試問題』(講談社現代新書)、 『2020年から の教師問題』(KKベストセラーズ/ベスト新書)がある。
 
   
  ・ PBL(Problem Based Learning)
・ 思考コード
・ SDGs(Sustainable Development Goals)
・先生になろうと思った動機は
・教職に付かれた最初はどうでしたか
・教育のスタンスをどのように変えられたのか
・数学から社会に変わられたのは
・ いろんな知識は本からですか
 
   
  ・ ゆとり教育が始まった2002年ごろはどうされていましたか
・ オルタナティブ・スクールの概念を2000年に
・ アクティブ・ラーニングの原点ですね  
・ 経営的な発想ですね 自分なりの考え方を実現した結果ですか     
・ 自分自身で意識していたのかそれともやりたいことをやるためにしていたのか
・ 2004年アメリカへ
・ かえつ有明中学校・高等学校へ
・ 学校全体の体制は
・ 僕の教育感に共感してくれる先生を増やす
・ 先生方のお考えは
 
   
  ・ ヌヴェール学院に来た経緯は
・ ヌヴェール学院で実現したいことは
・ やっと自分のやりたいことが思い通りに出来る場に
・ 学校説明会でのポイントは
・ 保護者は何を求めておられると思いますか
・今どのような教育をされようとしていますか
・ 安心な学校の現場で自分の発想だとか考えを出せて表現できる
・ 21世紀型教育がもっともっと浸透していく
・ 基本は話を聞くこと 承認欲求が強い みんな認められたい
・ オープンマインドになれば・・・
・ 関東と関西で同時に学校改革を
 
       
 

 
 

ぜひ、こちらのDVDもよろしくお願いします。
明日の教室DVDシリーズ55弾「未来からの留学生へ 〜2020年を突き抜けて〜」