【プロフィール】
〜地域の生涯学習の場を小学校に〜
横浜市立本郷台小学校教諭、j-team技術担当、学校Webデザイナー
連絡先 public☆tomosen.net(☆はアットマークに直してください)
●略歴
1978年12月 横浜生まれ(戸塚区飯島町)
2002年 3月 横浜国立大学教育人間科学部卒業(社会科哲学)
2003年 4月〜2010年 3月 横浜市立千秀小学校勤務
2010年 4月 横浜市立本郷台小学校着任
●プロジェクト 「小学生発!Pray for Japan」主催
●研究等
「非CGI環境で稼働する学校サイトCMS開発とweb2.0機能の実装」
「組織的・継続的な学校ホームページ運用のための体制構築」
「学校子どもブログの交流活動を支える技術的要素とその課題」
「低学年児童による Podcast を活用した情報発信 〜対話から見えるコミュニケーション能力の向上〜」
「被災地外児童のメンタルケアと被災地支援プロジェクト【小学生発!Pray for Japan】」



第1部
学校広報の概論
50分


第2部
理論編〜外部広報
58分


第3部
理論編〜内部広報
24分


第3部
実践編
24分
学校広報「School Public Relations」とは、学校が学校関係者と良好な信頼・協力関係を築くために行う体系的計画的な活動です。世間のもつ学校像は、マスコミが語る非日常によってつくられた印象に大きく影響を受けます。学校自身が教育活動を子どもの日常の姿で報せていくことで、正しい学校像を確立し、学校づくりのための正当な評価・改善へとつなげていきます。 学校広報を体系的計画的に行っていくためには、段階とその展開方法があります。対面イベントである学校説明会や懇談会、紙媒体である学校・学年便りなどに加えて、即時性がありユーザーが必要なときにアクセスできる電子媒体である学校ウェブサイトによる発信が有効になってきます。 学校広報の対象は学校関係者ですが、それは保護者や地域の方に限ったものではありません。体系的計画的に行われた学校広報活動が、学校ウェブサイトのように情報が蓄積され、かつ必要に応じて閲覧可能な状態にあることで、職員同士の教育理念の共通理解や児童生徒観の共有、指導の連携が図られていきます。 広報記事では、教育理念を直接的に語ることよりも、まず子どもの姿を語っていきます。子どもを語る記事には、執筆者の子どもに対する目線が入ってきます。日常を伝えるとともに、理解を得たり、協力を得たりしていくための意図する記事を計画していくことが大事です。また、経験年数の浅い先生でも安心して発信していくための広報組織の整備も大事です。

DVD購入者には、当日のプロジェクター画面のPDFデータをお渡しします。(ダウンロード版)

 

1枚¥3,300(税込)
※送料400円別(3枚以上お申込みで無料です)

 

※DVDビデオは映像と音を高密度で記録したディスクです。DVD対応プレイヤーで再生してください。 PCおよびDVDビデオが再生可能な家庭用ゲーム機は、機種により正常な動作ができない場合があります。

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