2012年6月30日 於:京都橘大学

 


【玉置 崇氏からのメッセージ】

  この講座を受けられた方から、まるで落語の高座のような講座だったという感想をいただきました。 授業においても、学校経営においても、ICT活用の本質は、「C=コミュニケーション」を生み出すことです。 模擬授業を通したICT活用授業論や、学校支援システムを活用した学校経営論を語る中でも、 良質のコミュニケーションと笑いを生み出しています。 ぜひDVDでお確かめください。

プロフィール:
  昭和54年、教員生活スタート。小学校教諭3年、中学校教諭16年、 教頭6年、校長3年、平成19年度より愛知県教育委員会義務教育課指 導主事。海部教育事務所長を経て現在は小牧市立小牧中学校 校長。専門は数学。

第1部
ICTを授業で活かす
63分


第2部
ICTを学校経営で活かす
−学校ホームページ活用−
58分

第3部
ICTを学校経営で活かす
−学校支援システム活用−
35分

第4部
質疑応答
20分


ICTでこんなに楽しく、深く考えることができる授業が実現できることを模擬授業を通して示しました。 学校ホームページは学校経営の最強ツールであることを具体的な事例をもとに語りました。 学校支援システム導入秘話をはじめ、いかに業務が効率化し、教育の質を高めることができたかを語りました。


●プロデューサーから


  ICTという言葉をよく聞きます。そして、ICTを使った授業実践や研究会にも参加してきました。しかし、いつも何か違和感を持っていました。それはICTのためのICT教育。機器を使いスキルを駆使して・・・のような。

  今回初めて玉置氏のお話をお聞きして、その違和感の正体が分かりました。 ICTは使われているのですが、実に人間味溢れる模擬授業でした。本当の意味で、ICTはツールでした。素晴らしく役立つツールでした。

  それと、やはり存在感のある立ち姿、説得力のある声とそのトーン。いつの間にか聞き入ってしまい、没入しているのです。落語が趣味ということですが、その辺りに何か秘密があるのかどうか、また今度お聞きしたいと思います。

  また、校長という立場でありながら、リスクを背負ったチャレンジ精神にも驚愕しました。その事例も幾つか入っています。

  いままでの24枚のDVDもそうですが、初めてのICT関連ということでもあり必見の価値ありです。お申込みをお待ちしております。

 

1枚¥3,300(税込)
※送料400円別(3枚以上お申込みで無料です)

 

※DVDビデオは映像と音を高密度で記録したディスクです。DVD対応プレイヤーで再生してください。 PCおよびDVDビデオが再生可能な家庭用ゲーム機は、機種により正常な動作ができない場合があります。

※本DVDビデオを許可なく、複製または改訂することを禁止します。また、無断で転載・転送・上演・放送することは、著作権の権利の侵害となり、法律で処罰されますのでご注意ください。