●プロデューサーから
ICTという言葉をよく聞きます。そして、ICTを使った授業実践や研究会にも参加してきました。しかし、いつも何か違和感を持っていました。それはICTのためのICT教育。機器を使いスキルを駆使して・・・のような。
今回初めて玉置氏のお話をお聞きして、その違和感の正体が分かりました。
ICTは使われているのですが、実に人間味溢れる模擬授業でした。本当の意味で、ICTはツールでした。素晴らしく役立つツールでした。
それと、やはり存在感のある立ち姿、説得力のある声とそのトーン。いつの間にか聞き入ってしまい、没入しているのです。落語が趣味ということですが、その辺りに何か秘密があるのかどうか、また今度お聞きしたいと思います。
また、校長という立場でありながら、リスクを背負ったチャレンジ精神にも驚愕しました。その事例も幾つか入っています。
いままでの24枚のDVDもそうですが、初めてのICT関連ということでもあり必見の価値ありです。お申込みをお待ちしております。