DVDシリーズ

第5弾 コミュニケーションティーチングによる地域力再生事業
演劇発表公演+シンポジウム

宇治市立菟道第二小学校3年生児童+劇団衛星
池田 修、糸井登、蓮行、北川達夫、平田オリザ
平成21年11月3日 於:宇治茶会館

シンポジウムで「教育界」の夜明けを見た!
ここから新しい教育が始まると言っても過言ではない。
ぜひ、全編をご覧いただきたい。


                   Kaya 平井良信(制作プロデューサー)

long ver. (9分42秒) ダイジェスト版
・第1部 演劇発表公演(47分)
「チョイチョイ星がやってきた!in 宇治」
宇治市立菟道第二小学校3年生児童 +劇団衛星
コミュニケーションティーチングとは、演劇の手法を応用した教育プログラムのことです。今回は、「宇治」をテーマに、コ ミュニケーションティーチングを用いて、小学生がプロの俳優と共に5回のワークショップを経て作りあげたものを上演。その成果が映像で明らかに!

・第2部 シンポジウム(1時間30分)
平田オリザ氏 劇作家・演出家 大阪大学コミュニケーションデザインセンター教授
・北川達夫氏 フィンランド教材作家 日本教育大学院大学客員教授
・池田 修氏 京都橘大学文学部児童教育学科准教授
・糸井 登氏  宇治市立菟道第二小学校教諭
・蓮 行氏 劇団衛星代表、岡山県立大学非常勤講師 同志社大学嘱託講師
カナダやオーストラリア、フィンランドでは学校教育に演劇が取り上げられ、大きな役割を果たしています。日本でも、演劇を授業に活かす試みが広がりつつあります。 シンポジウムでは、コミュニケーションティーチングの提唱者である平田オリザ氏、フィンランド教材作家の北川達夫氏、京都橘大学准教授の池田修氏、また、実際に現場でプログラムを作ってきた小学校教諭の糸井登氏と劇団衛星の蓮行氏が登壇。 コミュニケーションティーチングの基本的な情報や学校現場でのエピソード、海外の事例などを交えて、その必要性と魅力を語り合いました。

 

●ガハハ(平井良信)
シンポジウムが始まる直前、司会の池田さんにできれば過激な展開にして欲しいとお願いしました。それを受け手のことかどうかは分かりませんが、演劇でどんな学力が付くのかをあえて問いかけられました。
さて、パネリストはどう応えたのでしょうか!
●兵庫県 小学校教諭 Kさん
明日の教室に参加できなくてもこのDVDのおかげで、家で学べるなんて本当にありがたいです。 それも何度でも学べるというのもうれしいですね。

●大阪市 会社役員 Iさん

Dコミュニケーションティーチング
内容は深いです。ただ、どういった立場、どういった視点でみるかが大事で、 ボーっと見ていると、まったく役に立たないです。蓮行さんを中心にみる、 つまり、蓮行に転生するんだという距離感をゼロにする覚悟が必要。

   


1枚¥3,300(税込)
※送料400円別(他のDVDとの3枚以上お申込みで無料になります)